26 年卒
男性
- 一橋大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | Web |
時間 | 15分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール及びマイページ |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学◯学部の〇〇と申します。本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。私は現在◯学部生として租税法という贈与税や相続税のような税金に関する分野について力を入れて勉強をしております。また、課外活動としてはダンスとコンサルティング会社でのインターンシップに力を入れており、ダンスの方では大学から本格的にダンスを始めましたが、よりダンスを上達させるためプロの元へ師事を受けております。インターンシップではデータ集計や定量・定性調査などを行わせていただいております。
②なぜ大学からダンスを始めようと思ったのか
元々高校のころに趣味の延長線上でダンスを行なっておりましたが、大学に入り本格的に始めてみようという挑戦心で始めさせて頂きました。
③学生時代に力を入れたことはありますか?
私が学生時代力をいれたことはコンサルティング会社のインターンにてクライアントの競合他社との比較資料を作成したことです。クライアントが他社とCS領域において他社と比較した上で必要なことを知りたいという依頼を受け、顧客との接点におけるサービス内容とその評価に関して一目で他社との優劣がわかる資料を作成することを目的としました。評価項目が多く、抽象的な結論をまとめるため、複数人での作業で評価基準を統一することが課題でした。
テンプレートを作成した上で評価基準の選定理由を共有することで背景理由を共通理解として作業を進めることにより統一感のある資料を作成することができ、クライアントに高評価をいただけました。このことを通して複数人で同時並行で作業を行う際、背景の事情やその作業の目的、理由を共有することにより全員が納得感を持って同じ方向性で作業をできるということを学びました。
【深堀質問】
〇〇さんはその中でどのような役割でしたか?
【深堀質問への回答】
私はその集計業務に関して責任を持って進捗管理、内容の精度を管理する担当でした。
④インターンはどれぐらいの規模でどのようなことをやっているのですか?
社員さんが50名、インターン生が20名ほどの会社で、主にクライアントの課題に対してDX改善やUI改善の提案を行なっております。その際に、ユーザーにアンケート調査を行いその結果を集計してインサイトを提出することや、定性調査を行うことをして洞察を行なっております。
⑤インターンの中で苦労したことはありますか?
苦労したことは、先ほども申し上げたとおり、クライアントや上長との認識のすり合わせ、特におしゃられていないが心のうちに抱えている意図を正しく読み取るという点です。クライアントや冗長にお願いされることにはそれぞれ当然にどのような形でアウトプットを出して欲しいかということがございます。しかし往々にしてそれらのことについては直接は言及されることが少なく、そのようなことを正確に理解することについて苦労しておりました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | コンサルタント職 男性で30歳前後。オフィスカジュアル |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始淡々と進んでいるように感じた。 |
評価されたと感じたポイント | 時間が短いのでおそらくネガティブチェック程度であると考える。論理的に話す力が見られていると感じた。 |
対策やアドバイス | 質問内容は典型的なものなので、他の企業で対策すれば問題はない。 |