26 年卒
女性
- 早稲田大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 30〜45分程度 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①なぜDTVSなのか
自身の強みが「新たなことに挑戦すること」であった。大学2年のアメリカ交換留学においても、新規の組織の立ち上げに携わるなど、前例のない環境下でも恐れることなく、自分ができることを成し遂げていくことが好きだと分かった。そのような経験が、DTVSの、イノベーション分野においてアジアNo.1を目指していく姿勢や、グローバル分野においても他のコンサルティングファームには見られない勢いを持っている印象を抱いたことから、自分が熱意を持って働くのに最もふさわしい場所だと考えた為。
【深堀質問】
なぜアメリカ交換留学をすることに至ったのか。
【深堀質問への回答】
高校生の時から、自分がいる場所とは全く異なる環境にある海外に惹かれ、また英語が得意であったことからも、大学では留学を目的に早稲田大学国制教養学部を志望した。留学先の中でも、学問や大学生活に力を入れているイメージのあるアメリカを選び、また自身が環境分野に興味があることや、比較的留学生の少ない、また自身が生まれ育った環境である都市から最も離れている、郊外にある大学都市、という条件で、オレゴン州立大学を選択した。
②自己アピールも兼ねて、学生時代に力を入れたことを教えてください。
私は困難をバネにして行動できることを強みとしている。大学2年秋からの9ヶ月間に渡るアメリカ留学でそれを強く体感できた。私は「Monarchs」という、地域や社会への貢献、学生との繋がりを目的とした組織の立ち上げに携わった。そこでは、自分が唯一の交換留学生であったので英語力や文化の違いに悩まされ、自分は本当に組織に貢献できているのかという焦りが生じた。それをきっかけに自分の中でスイッチが入り「cultural chair」という役職に立候補し、留学生として何ができるかを再考した。そして日本の文化を伝えるべく折り紙体験のワークショップを自ら提案し、新しい仲間と連携を取りながら開催し、日本に馴染みのなかった人まで興味を持って楽しく参加している姿を見て成功を感じた。このように、私は逆境に陥った時こそ自分の責任を感じ周りを巻き込んでプラスに持っていく力があると信じている。
③日本のスタートアップは何社あるかフェルミ推定して下さい。
人口をセグメント別に年齢、性別で分けることで生産年齢人口を出し、次に企業を規模別に大企業、中小企業、小型企業に分け、小型企業に当てはまる人口のなかでおおよそ半分に割った数を出した。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 中途、40代くらいに見えた |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | プロフェッショナルとしての秩序を保ちながらも、終始真剣に話を聞いて頂けたと共に、あちら側からも仕事についての話をして頂けたことからも、こちらを対等に見ていると感じ、印象が良かった。また、冒頭にもリラックスしてというお声がけがあったことからも、緊張せずにありのままを見せて欲しいという思いが伝わった。 |
評価されたと感じたポイント | 企業の強みでもある、「グローバル」という要素が自身の特徴とマッチしていたことが鍵になったと思う。面接官がグローバル事業に携わっていたことからも、なぜ海外に興味があるのか、海外で活躍したい意志があるのか、耐性があるのか、という点において自身のDTVSにおけるポテンシャルをアピールできたと思う。 |
対策やアドバイス | 面接において主要となる設問を端的に言えることも大切だが、面接官の特徴をとらえ、興味を示すことも大切だと感じた。 |