一次面接
基本情報
場所 | オフィス(対面) |
時間 | 1時間 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | その場で口頭+後日連絡(オファーボックス) |
質問内容・回答
①1分程度で自己紹介をしてください。
○○大学教育学部から参りました、○○と申します。大学では、主に社会科教育について学んでおり、小・中・高の教員免許を取得予定です。学生時代はアカペラサークルでの活動に熱心に取り組んでおり、プレイヤーとして活動するのはもちろん、主催ライブの開催も複数回行いました。その中で、エンタメの裏側の苦労と面白さを知り、仕事にしたいと考えました。本日はよろしくお願い申し上げます。
【深堀質問】
主催ライブの詳細について教えてください。
【深堀質問への回答】
初めての主催ライブでは、出演機会を増やしたいという同期の声を受けて、サークル内での同期ライブを主催し、演者・集客合わせて50人規模のイベントを行いました。主に場所取りや日程管理、連絡回りや全体の企画・進行など、多くの仕事を担いました。次に、コロナ禍で希薄化したサークル同士の繋がりを再度活性化させたいという思いから、10大学合同でのサークルライブを主催し、演者・集客合わせて200人規模のイベントを行いました。また、今年6月にも、サークル内ライブの主催を予定しています。
②弊社の志望動機と就活軸を教えてください。
オファーボックスでオファーをいただいたことをきっかけに御社を知り、自分が仕事として携わりたいと考えているエンタメを幅広く扱っている企業であること、また大学4年間で身に付けた教育の学びを活かせそうな仕事内容だと感じ、志望いたしました。私の就活軸は、誰かの人生を動かすエンタメを作る仕事に就くということを大切にしています。学生時代の経験から、エンタメが持つ無限の可能性をさらに探究したいと思い、またその力で人の心や人生を良い方向に変化させられるような仕事をしたいと考えています。
③ESに記載のある、アカペラの大会に優勝するまでのプロセスについて興味を持ったのですが、詳しく教えてください。
2年生の時にアカペラの大会で動画審査落ちした悔しさをバネに、そこから1年間審査通過のための研究をし続けました。練習の精度を上げるのはもちろんですが、通過グループの動画を研究して審査員が何を見ているのかを研究したり、最終的には観客投票で結果が決まることを踏まえて、SNSの運用に積極的に取り組みました。その結果、動画審査通過だけではなく、ブロック優勝という大きな結果に繋げることができました。
【深堀質問】
1年間の努力を継続できた理由はなんですか。
【深堀質問への回答】
私は非常に負けず嫌いな性格なので、とにかく悔しい結果に対しての「次こそはやってやる!」という思いの強さが人一倍あったと思います。また、アカペラはグループで行う音楽で、仲間の支えが必要不可欠であり、同じグループのメンバーと何度も相談や作戦会議を重ねてコミュニケーションを沢山取ったおかげで、同じ方向を向いて努力し続けることができたのではないかと思います。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 男性で30代後半。オフィスカジュアル |
学生の服装 | 私服 |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進み、面接官も笑顔で明るく接してくださって、肩の力を抜いて受け答えをすることができた。 オフィスに着いたら最初に会議室に通され、受け答えをして通過の結果をお知らせいただいた後、簡単に校舎見学をさせてもらえた。 |
評価されたと感じたポイント | 質問に対してはすぐに受け答えすること、結論から話すことを意識したことで、「頭の回転が速い」という印象を持ってもらえたのではないかと思う。また、ハキハキと明瞭に話すこと、相手の目をよく見て話すことも、好印象につながったのではないかと考える。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておく ESについて聞かれるのでESの内容をよく確認しておく 志望動機・就活軸を明確にしておく |