26 年卒
女性
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 60分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 会社ホームページ |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学〇〇学部3年の○○です。趣味は日本のアイドルです。学生時代に頑張ったことは、アイドルコピーダンスサークルのリーダーと、不登校専門の家庭教師と、学祭でのアイドルライブでチーフをつとめたことです。本日はよろしくお願いいたします。
②学生時代に力を入れたこと
アイドルダンスチームのリーダーを務め、目標であった全国大会出場を果たした。前年度は予選敗退であった。原因として、人員不足とそれに伴う業務負荷の重さが挙げられる。そこで私は目標達成のため、2つの施策を実施した。1つ目は、新入生歓迎期間への注力である。SNS投稿の頻度をあげ、活動説明会の回数を増やした。活動を正確に理解させ、加入後の脱退を避けるためである。2つ目は、仕事の全体共有化と進捗管理である。今まで、業務分担するうちに担当業務が固定化し、一人欠けると仕事が滞っていたためである。結果、前年の2倍以上の人数が加入し、業務をうまく分担できたことで、目標達成を果たすことができた。
【深堀質問】
リーダー経験は初めてか
【深堀質問】
リーダーを務めたのは初めて。副リーダーのポジションは、中学の部活、生徒会で経験していたため、周囲を引っ張る力よりも、周りの人から悩みを聞き出したり、全体での意見をまとめることが多かった。その傾聴力を生かしたリーダーとして活動した。
③自己紹介で話したガクチカの2つ目について
不登校児専門の家庭教師で、生徒を週5日フリースクールに通うまでに成長させたことである。自分の課題として「教える力不足」「教育機関への知見の浅さ」を感じた。そこから研修が手厚いオンライン塾講師のアルバイトを週3日、1日あたり6〜8時間程度約60人の生徒と接し、生徒に質問を多くし話をさせることで理解できているか都度確認するようにした。また、教育社会学のゼミに入り、子供食堂などに足を運び話を聞くことで多様な教育機関への知見を深めた。その結果、生徒と会話が徐々にできるようになり、教える力もついたことで生徒の授業理解度があがり生徒に自信がついた。 そこから親御さんにその地区にあるフリースクールを提案し、だんだんと生徒がスクールへ足を運べるようになった。
【深堀質問】
アルバイトを始めた経緯
【深堀質問】
自分の妹が不登校になってしまった経験。一緒に住む家族までストレスで落ち込んでいたため、一人暮らしをしていて冷静に考えられる私だからこそできることはないかと考えた。
④なぜ人材業界なのか
まず家庭教師の経験から、キャリア教育に興味を持った。しかし、子どもを支援するためには、親世代が広い価値観を持ち、自分の人生に生きがいを感じて居なければ子どもの生活に変化をもたらすのは難しいことを実感した。そこから、人生の中で長い期間を占める仕事において、自分が人の価値観を広げるお手伝いをしたいと考えるようになった。
【深堀質問】
ほかに見ている業界はあるか
【深堀質問】
教育業界。子どものキャリア支援に携わる仕事にも興味があるが、自分の家庭教師経験から、一人一人に向き合ってキャリア支援が行えることはなにかを考えて居る。
⑤逆質問
(1)営業していく上で意識していること
(2)実際に働かれている~~さんから見て、御社の強みは事業としてと社風としてそれぞれどのような点があげられますか?
【逆質問(1)への回答】
面接官の方は個人も法人もする部署。対法人には、ビジネスマナーなどの部分でキーマンはだれかを考えたり、業界理解を深めなきゃいけないこと。お金をいただく責任感は法人に対して持っている。個人営業については相手に合わせたアプローチをしなければいけないということを意識している。
【逆質問(2)への回答】
事業の強みは総合人材サービスがこの規模でできていること。パーソルグループ内では分社化していないことがリクルートとは違う点。また、連携のスムーズさ。社風としては、人が多いため一概にいえることはない。ただビジョン、ミッション、バリューの部分が皆に共通して持つことができている。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 営業 男性 30歳前後。オフィスカジュアル |
学生の服装 | 服装自由 |
面接の雰囲気 | 雰囲気は穏やかではあったが、そこまでフランクな空気でもなかった。深堀が多いため、詰められてるように感じる人もいると思った。 |
評価されたと感じたポイント | 面接の深堀が細かいところまであったが、質問に対して正確に回答できていた点。また、自分のガクチカについて、ガクチカにするためにおこなっているのではなくきちんとルーツとなっている事柄があるという1つのストーリーにして伝えられている点。 |
対策やアドバイス | 自己分析を徹底すること。深堀がきてもいいようにエピソードを鮮明に覚えている限り書いておく。 また、なぜこの業界なのか、この会社なのかを伝えられるようにしておく。 しかし、面接官によって聞いてくる内容が全く違うそうなのである程度まんべんなく来そうな質問のリストを作っておくこと。 |