26 年卒
女性
- 東洋学園大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | Web |
時間 | 30分ほど |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 特設サイト |
質問内容・回答
①自己紹介
大学では人間科学部に所属しており心理学に関しての勉強をしています。また、卒業論文では美容関係の心理学の論文を書こうと思っております。また現場での作品作りに携わることもあったため現場の空気感を感じており、自分のものにしてくることができたのが今学生時代までで学びが多かったことです。
【深堀質問】
先ほど自己紹介で美容関係の心理学の論文を卒論として描かれると言う事でしたがどのような内容を書かれるのですか。
【深堀質問への回答】
今回の卒業論文では化粧行動が男女の自己評価に及ぼす影響に関して書いていきたいと思っています。化粧行動を段階に分けそれぞれにアンケートを取り、どの度合いの人が最も自己評価が高いのか、それはなぜなのか、化粧行動と自己評価の得点付けについての相互関係を探るものを心理学的に紐解く論文にしたいと考えております。
②学生時代に最も力を入れた経験
学生時代に最も力を入れた経験は「現場の場数を踏む」です。友人が美容関係の会社を立ち上げており、それに関するプロモーションや作品等の制作にメイクアップアーティストとして採用されており、そこで感じる現場の空気感であったり、他の役職の方との連携の仕方を学ぶことができました。また服飾関係のプロモーションにも携わらせていただいておりまして、実際に舞台のメイクアップアーティストさんや服飾関係の方達とのつながりを得ることによって、自分の視野や考え方を広めるきっかけとなりました。私がこの経験から学んだ事は、相手との協調性の大事さと、ひとつひとつにこだわりを持って物事に取り組むことの素晴らしさでした。立場が違えば考え方や見え方も違うので、そこをお互いに考え合うと言うポイントと、プロ意識を持って何事も挑むと言うことの素晴らしさを感じました。
【深堀質問】
経験からチームワークの大切さを学んだと思うのですが、大学ではいかがでしたでしょうか。
【深堀質問への回答】
大学でチームワークの大切さを学んだ経験として、小論文の発表会がありました。グループに分かれ一番に選ばれたグループに対しては、それなりの評価と特典があるという状況だったのでみんな本気で挑んでおりました。そんな中で意見が割れてしまい、私が仲裁に入るということがあったのですが、仲裁に入る前までは話が円滑に進まず、他のグループよりも進度が遅かったため、なかなか難しいと考えておりましたが、仲裁に入りチームワークを形成することによって、話も円滑に進み結果的に一番のグループとして評価されそれなりの得点も受け取ることができました。難しいと思ったところは、2つの折衷案を2つのグループが納得するように話をするというのがなかなか難しかったところだと感じました。
③志望動機
私は他社と比べて三越伊勢丹ヒューマンソリューションズは経験と学びが最も豊富である会社だと認識しています。様々なブランドを扱い、それに関する専門知識を頭に入れ、誰がどのような質問をされても、どのブランドの知識でも引き出しを開けることができるという専門性の高さとプロ意識の高さに惹かれました。さらに、自身が高校時代にお店に出向いた際に1つのアイテムを選ぶのにも全力でサポートをしてくださったことが記憶に残っておりまして、そこからこの業界に入ることを決めました。
【深堀質問】
三越伊勢丹ヒューマンソリューションズではどのような自分の強みを生かせると思いましたか。
【深堀質問への回答】
私は周りの状況を常に観察して動き、その状況によっては最善の回答を出すことが自分の最も良い点だと感じております。売り場の状況を見ながらお客様の対応をしたり、お客様のことを聞きながら深掘りしていくことによって、隠されたニーズを汲み取ることができると考えておりますので、多くのブランドを取り扱い、多くの年齢層の方が足を運ぶ伊勢丹ミラーでは、自分の臨機応変力が試されると思いますし、自分が1番輝ける場所だと思うと同時に、会社に対しても多くのリターンを生み出せるのではないかと感じます。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 女性で30歳前後。オフィスカジュアル |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始穏やかであった。 面接官もこちらに寄り添いながら緊張のしないように配慮して声かけをしてくれていたり、考え方や意識等を素直に評価してくれるような場だったなと感じる。 |
評価されたと感じたポイント | 正しい日本語が使えているかと礼儀作法がしっかりしているかがよく見られていると感じた。どれぐらい一般常識があるのかも、面接では大事になってくるのではないかなと感じた。 |
対策やアドバイス | 会社のコンセプトと、どのような経営方針なのかを頭に入れて、ESに関して掘り下げられても大丈夫なように対策をする。変に全部暗記しようとしない。 |