一次面接
基本情報
場所 | Web |
時間 | 30分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①志望動機と自己PR
高校時代に失敗したプロダクト開発とPRを通して、商品を知ってもらうことの重要性に気付いた。オンラインでもオフラインでも様々な販促でターゲットに向けて発信が出来る御社で広告事業に携わりたい。
好奇心旺盛でなんでも取り組むところが私の自己PR。その為、うまくいかないことがあっても試行錯誤しながら諦めず取り組み続け、PDCAを回せる。
②現在内定の会社
PRや広告の会社から何社か内定を頂いている
【深堀質問】
秋選考だけど、うちで受かった場合は辞退の予定?なぜ?
【深堀質問への回答】
その予定。現在の各内定先ではオンラインのPR、広告配信がメインで一部の業務にしか携われない。新卒として色んなものに触れられる環境で働きたいと思ったから。
③志望動機にもエントリーシートにも書いてある高校時代のプロダクト開発とはどんなことをしていたのか
高校時代に大手化粧品会社と女子高生のコラボブランドが立ち上がっていた時期があり、そのプロジェクトで女子高生として化粧品の企画開発やPR活動を行っていた。
【深堀質問】
それが失敗したことで実際に伝える為の広告に興味を持ったということか
【深堀質問への回答】
はい。作り手がどんなに良いものであると思っても、その魅力を伝えなければ売れないだけでなく力を注いだブランドごとなくなってしまう悲しさを身をもって体感したし、逆に認知が取れれば売れることを知った。過去の自分のように良いものが知られないという現状をなくすために広告という手段で生活者をワクワクさせて商品について知ってもらいたいと思う。
④学生時代に頑張ったことを教えてください
渋谷にある不動産の会社の新規事業のメンバーとして、インバウンド向けのコンテンツ製作を行っている。現在は着物事業、英語版漫画喫茶、バーの運営を行っているが私は去年から5人のメンバーと一緒に着物事業の立ち上げを行い今年5月に売上150万を達成し黒字化させた。当初は浅草のような着物体験をメインにしていたが、月の打ち上げが10万に満たず当初は赤字だった。課題解決の為に、まずニーズ調査に出かけセンター街で路上アンケートや飲食店で仲良くなった外国人に着物のニーズ調査を行った結果、着物販売の需要があることがわかった。そこで着物の仕入れから販売まで企画設計し着物販売を始めたところ売上150万を達成できた。
【深堀質問】
その中でどんな役割だったか。
【深堀質問への回答】
学生として失敗を恐れないアイディアの提供や、それを実装する役割だった。メンバーに着物の先生がいたので着物の知識や目利きは先生にお願いしたり、手いつだって頂きながら実装を行うことができた。
⑤ESにジャズサークルと書いてあるが、ジャズを聞きたくなるように僕にお勧めしてください
音楽は普段聞きますか?
(→あまり効かないけど、ワンピースが好きなのでAdoを街で聞くと嬉しくなる)わかりました。いつも聞きなれている音楽を、別の曲のようなおしゃれに変換できるのがジャズという音楽ジャンルです。普段の音楽とは違うリズムの取り方をします。(口ずさんで聞かせてみた)
このカウントの取り方の違いで同じ音階であっても違うおしゃれさをもつり、違う楽器で演奏することでいつも聞きなれてる曲とは違った印象になる。今日の面接が終わったら是非聞き比べをしてみてください!
【深堀質問】
ありがとうすっごく聞きたい!と言ってもらえた
⑥逆質問
コンプライアンスが厳しい時代、広告の作り手としてどんな思いで広告を作ってるのか教えてください。
【逆質問への回答】
それは僕たちもとっても困ってます。というか難しい。昔なんてもっと好き勝手面白いものを作れたのに今だと確かに厳しくなってしまったことが沢山ある。でもクライアント打ち合わせをして何を大切にしたいか、何を伝えたいかを一緒に話してそれが伝わるようにできればそれでいい
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ※一名は家からオンラインを繋いでいる様子だった ※役職・名前不明 |
学生の服装 | 自由(スーツ非推奨) |
面接の雰囲気 | 本当にカジュアルです。 面接官は画面のはじっこの方にいたり、家からオンラインしている様子がわかるぐらいでした。初めは緊張しましたが、親戚のおじさんと話しているぐらいのラフさ。常に笑顔でいたことが良かったのだと思います |
評価されたと感じたポイント | 受け答えの雰囲気だけ見られていた。 アナウンススクール通っていたでしょ?何を聞いても答えるのが上手い、なんでも答えが返ってくる と終始笑っていて楽しい面接だった |
対策やアドバイス | 笑顔でいること 会話を心がけること |