一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | リクルーター社員からの電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございます。はじめまして、○○大学○○学部○○学科○○専攻から参りました○○○○です。大学時代に力を入れて取り組んだことは、1年生のときから続けている無印良品でのアルバイトと文化祭実行委員会の企画部の活動です。本日は、少し緊張していますが、どうぞよろしくお願いいたします。
②ガクチカ
学生時代に最も力を入れた経験は、大学1年生のときから約4年間続けている無印良品でのアルバイトです。中でも、食品担当の仕事に力を入れました。食品部門では、昨年秋ごろから新人スタッフが増え、部門全体のコミュニケーション不足や品出しにおける賞味期限の逆転が課題でした。そこで、部門のリーダーなど周りの力を借りながら一緒になって食品部門の品出しやメンテナンスのルールをまとめた食品担当ノートの作成や新人スタッフへの声かけなどを行いました。結果、食品の売場が店長など社員さんから評価されるようになり、新人スタッフとして入ってきたスタッフができることも徐々に増え、部門内での情報共有がスムーズになりました。
【深堀質問】
食品担当ノートとは?具体的な取り組み内容について
【深堀質問への回答】
食品担当ノートは、部門の引継ぎノートとして使われていたものを改良したものです。もともとは早番から遅番、遅番から早番への引継ぎのためのノートで担当全員が出勤時に確認するものでした。ですが、全員が確認するものなので、引継ぎ以外にも使うとさらに良いのではないかと思ったことから運用を見直し、品出し・メンテナンスのルールをまとめたページを作成し、新商品の情報や売場の変更箇所、売場について思ったことや気づいた点など部門全体に知っておいてほしいことを書くようにするなど、用途を広げて行きました。この結果として、部門内でのコミュニケーションが増え、情報共有がスムーズになったと思います。
③ITやシステムエンジニアに興味を持った理由
私がITやシステムエンジニアに興味を持った理由はいくつかあるんですけれども、1つは大学の授業で履修していたWEBデザインやデータサイエンスの授業など情報に関わる授業です。また、就職活動を通して、システムエンジニアがチームで仕事を進めて行くことや様々な知識やスキルを習得していくことが求められていることを知り興味を持つようになりました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 女性で30歳前後。オフ人事 女性で30歳前後。オフィスカジュアル |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。 相手の面接官は愛想が良く、こちら側の話をしっかりと聞いてくれている感じがしました。しかし、逆質問の時間が長いので、あまり考えすぎたり、準備してきた質問にとらわれすぎず、テンポよく質問したり、リアクションを大きくするなど、こちら良い雰囲気を作っていくことが重要だと思いました。 |
評価されたと感じたポイント | 面接というよりも面談のような雰囲気で会話ベースで進んでいきました。聞かれたことに対して自分の考えを伝え、相手とコミュニケーションがスムーズにできるかが重要だと感じました。質問数が少なく、難しいことは全く聞かれませんでしたが、逆質問の時間が面接の半分ぐらいを占めていたので、そこで会社への興味や熱意を伝えたり、会話を広げていけるかなどが分かれ目だったのかもしれないと思いました。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておく ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する 自己分析を綿密に行っておく 聞かれたことに端的に答える 会話ベースの面接を心がける 逆質問を考えておく |