一次面接
基本情報
場所 | Web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 2週間以内 |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学〇〇学部の〇〇と申します。大学時代は、〇〇部に所属しており、全国優勝を目指して週6日活動しておりました。就職活動については、自分のスキルを最大化することを考え就職活動を行っております。本日はよろしくお願いいたします。
②ガクチカ
学生時代、私は部活動に全力を注いだ。その中で目標達成のために頑張ったことである。私は〇〇において「大学2年生の秋リーグまでにリーグ戦のベンチ入りメンバーに選出される」という目標を立てた。私の〇〇部は部員150名が所属し、そのうち25名がメンバーに選出される。部員の中には、プロ注目選手が所属している。私は、一般入試で強豪校出身でもなく実績も実力もなかったので一番下のカテゴリーである3軍からのスタートであった。そんな中で私はいち早く一軍に上がるために自分の分析と組織の分析を行った。自分の長所、短所は何か、チームはどのような選手を求めているのか、このような選手がいれば面白いのではないかなどを考え、自分の特徴と組織の求めていることのマッチするポイントを分析し日頃の練習のやるべきことに落とし込んでいった。練習で自分のやるべきことが明確であったからこそ一日一日が意味のある練習になったと思う。結果として2年生の秋リーグでベンチ入りメンバーに選出され、試合にも出場し結果を残すことができた。
【深堀質問】
どのように頑張ったのか
なぜ頑張ったのか
結果
【深堀質問への回答】
論理的に話すこと
一気に話すのではなく、質問させるように回答すること。上記は、一気に話しているが、会話するように小出し小出しにして、相手に質問させるような形で話すとリズムが良い。この段階で、営業ができるかできないか見られているので、分かりやすい言葉で自分を売り込むという営業をしなければならない。
③なぜこの業界か
就活の軸にマッチしているから。私の就職活動の軸は二つあります。
1つ目は、給料です。私は、実力主義である会社を求めています。その中で、自分の実力の指標として給料があると思います。私の大学野球は完全実力主義の世界でした。自分の実力が認められカテゴリーが上がった際にはしっかりと首脳陣の方が自分を見てくれているんだなと実感でき日々の練習のモチベーションにもなりました。社会人においてはその指標がお金であると思っています。私は、仕事を行うモチベーションとしてお金を大切にしています。2つ目は、高い営業力を身に着けることができるお仕事です。私は将来のビジョンとして「マイナスの人をプラスにしたい」という考えがあります。そのために、まずは自分のスキルを磨く必要があると考えました。そのスキルとは営業であると考えています。どんなに良い知識や物、アイデアを所有していたとしても、それを広めるには営業が必要です。そのため、高い営業力をつけることができるお仕事を選択したいと考えています。難しい営業とは、無形商材であること、高単価であること、営業の相手が経営者であること。
【深堀質問】
・なぜ弊社か
・なぜ営業が大切なのか
・市場価値が高いとはどういうことか
・どのようにして営業力を高めるのか
【深堀質問への回答】
・業界の中で、一番、新入社員に対する教育が充実している点と社員の関係性が良いことが説明会や社内イベントから伺うことができる点に魅力を感じたから。
・どの会社でも、製品を広めるという営業は、必須であり、どの業界でも通用するスキルであるから。
・会社に求められている数が多いこと。
・難しい営業をすること。難しい営業とは、無形商材であること、高単価であること、営業の相手が経営者であること。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 男性 雰囲気は厳か |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 厳か 笑顔は少なめであり、自分も冗談を言えるような雰囲気ではなかった。ただ、うなずいてくれたり、ガクチカに対して褒めてくださることもある。褒めてくださったときは「ありがとうございます」など、しっかりと人として言うべきことは言ったほうがいいと思う。 |
評価されたと感じたポイント | 特にガクチカを評価されたと考えている。論理的に話すこと、落ち着いて話すこと、身なりがきちんとしていることは前提で、その中で学生時代、高い目標に向かってどれだけ努力できるかが見られていると感じた。 |
対策やアドバイス | 企業のIRを確認して、将来、会社はどのような方向性に向かっているのかを確認し、ビジョンに共感できるかを確認しておいた方が良い。業界の中でも、組織を大切にしているので、組織に対してどのような影響を与えられるのかもアピールできると思う。 |