東レ

一次面接

基本情報

質問内容・回答

①なぜ化学メーカーなのか

化学、素材業界はコア技術を軸に事業を多角化し、持続的な発展と影響を与えている点に興味を持ちました。その理由としては、長年1つの習い事を続けてきて、その習い事で培った力を勉強やアルバイト、その他の活動など色々な場面に活かしてきて、コア技術を活かして成長していくビジネスモデルと自分の人生に共通するものがあると感じたからです。また、裾野の幅広さから多くの人の人生や生活をより良くし、喜びを届けたいという想いが実現できると考えました。

②インターンシップの感想

インターンシップでは、閑散期にシステムの改善などのプログラミング寄りの仕事も担っていると知り、財経の仕事の新しい側面を学ぶことができました。また、ケーススタディでは単に会計数値をみるのではなく、多面的な視点で分析を行うことが重要であると実感できました。特に、財経は社内外の様々な人と関わりながら、会社の方向性を考えていく重要な担い手として、大きな責任を持って働けると学び、財経の仕事の魅力をより深く知ることができたと思います。

【深堀質問】

他社の財経のインターンに行ったことがあるか

【深堀質問への回答】

財経に絞ったインターンを行っている企業があまりなく、参加したこともありません。そのため、貴社のインターンで仕事内容の理解度が非常に高まり、有意義な時間となりました。

③ガクチカ

大学生活では、学業と 18 年間継続しているバレエの両立に励みました。時間の制約の中で両方に全力を注ぐため、目標を逆算して週ごとの短期目標を設定し、通学時間を学習に充て、時間の効率化に努めました。その結果、学業では学業成績優秀賞（学科主席）を受賞し、バレエでは全国コンクールで優秀賞を受賞でき、現在は 83 名の準主役を務めました。

④工場配属について

工場には正直に申し上げると行きたくありません。

【深堀質問】

その理由

【深堀質問への回答】

今まで1人暮らしをしたことがないため、仕事に加えて生活環境まで一気に変化させたくないのが1つの理由です。また、リフレッシュとしてバレエができる環境を残しておくことで、精神的な安定をはかることで仕事に集中したいという思いもあります。

④他社の選考状況

1月に野村證券から合格をいただきました。他の化学、素材メーカーは富士フイルムと旭化成が選考中です。

【深堀質問】

野村と東レどっちの志望度が高いか

【深堀質問への回答】

化学素材メーカーが第一希望の業界であること。財務経理職が希望の職種であること。インターンを通じて雰囲気が東レの方が自分にあっていると感じたこと。これらより東レの方が志望度が高いです。

面接詳細情報