26 年卒
女性
- 早稲田大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | 新橋のオフィスビル |
時間 | 1時間半 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①学生時代に力を入れたこと
ボランティアサークルの幹部として、コロナ禍明けに数年ぶりに行った派遣活動の準備をしたことを話しました。先輩や活動の母団体から情報を集め、サークル会員に向けた説明会を行ったり、保護者向けの資料を作成したことを順を追って説明しました。
【深堀質問】
保護者とのやり取りにあたって大変だったことや気を付けたこと
【深堀質問への回答】
安心してもらいたい気持ちはあっても、自己責任の範疇になってしまうことなど正しい情報を伝えることを意識していたと答えました。
②志望動機、入社後やりたいことや、東京電力の未来像について
・人々の当たり前のために働きたいという思いから、生活を支えながらも変革を迫られている電力業界に興味を持ったこと
・東京電力が進めている「新しい電化」に触れ、常に大規模かつ先進的に業界を牽引していることに魅力を感じたこと
・入社後は新規事業部門においてカーボンニュートラルの実現に貢献したいこと
・カーボンニュートラルの実現と防災力の強化が、東京電力の目指すべき未来像であると思う。
を答えました。
【深堀質問】
・なぜ人々の当たり前のために働きたいと思ったのか
・なぜ新規事業部門で働きたいのか、他の部署でも良いのか
【深堀質問への回答】
・ボランティア活動をする中で、自分の考えていた当たり前が当たり前ではないことに気が付いたという経験が背景にあることを答えました。
・希望部署に関しては、自分の中でも迷いがあることを正直に伝えました。
③自身の倫理観が問われたエピソードがあれば教えてください。
両親から受けた教育が、自分が持っている倫理観に繋がっていると考えていると答えました。震災時の対応から企業イメージが一度下がってしまったことで、倫理観や誠実さを面接でも意識していると感じました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 中堅現場社員30代 |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 良い部分は何度もほめてくださり、予想外の質問が来るときもありましたが、その時もせかしたり圧迫感のない雰囲気でした。 |
評価されたと感じたポイント | 希望部署に関する迷いなどを正直に答えたことと、ボランティアとインフラ事業の親和性が評価されたと感じました。 |
対策やアドバイス | 倫理観が問われるなど、人としての誠実さが重んじられているように感じたので、態度や質問に答える姿勢などからも誠実さを見せるように意識すると良いと思います。 予想外の質問がされたときは、黙ってしまうことは避け、自然な会話の雰囲気を保ちながら回答を考えるとよいと思います。 |