26 年卒
男性
- 日本大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | Web |
時間 | 30分 |
社員数 | 3人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①研究で困難だったこと
研究では、実験条件を変えたデータを何度も取る必要があるため、効率的に実験を行うことが重要だった。しかし,実験を始めた当初はサンプルデータが少ないことからとにかく実験を行い、データを取っていたが、それでは効率が悪いと思い、スケジューリングを行うことで改善しようと考えた。過去の実験データから条件の近いものを探し、予め疲労寿命の傾向を掴むことで1回の実験にかかる推定時間を算出した。この推定時間を用いて実験計画を立てることで、効率良く実験を進められるようになり、結果として、改善前は1週間当たりの実験回数が3回だったのが、改善後は5~6回と、約2倍の速さで進めることができた。
【深堀質問】
研究で失敗したことはあったか
【深堀質問への回答】
スケジューリングをタイトにしすぎてしまい、予想していたよりも試験時間が長くなってしまって予定がくるってしまった。そのため、試験時間を多めに見積もって余裕のあるスケジューリングを行う必要があった。
②周囲と協力した経験
卒業研究を3人で行っていたが、自分以外の2人が新型コロナウイルスで登校できなく、全員が揃うのが1か月なかったため、自分が他の2人にデータ整理のやり方や進捗を伝えることに苦労した。
【深堀質問】
他にあるか
【深堀質問への回答】
中学・高校でのラグビー部の経験である。中学では、大きく2つに分けられるポジションのうちの1つのリーダーをやっていた。そのポジションのメンバーの中の長けている点が一人一人違ったため、性格や強みを活かしてチームとして最適な動きができるような役割分担ができるよう意見を出した。そういったところで、自分が出した意見に乗ってくれることやメンバー間で意見を出し合うようになり、組織としての力を伸ばすことができた。高校では、中学の時とは違うポジションを経験し、役職にはついていなかったが、気づいたことは、リーダーの意見の付け加えとして言うようにしていた。また、中学のときにやっていたポジションの経験があることから、そのポジションからの視点で見える改善点を発言するようにしていた。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 全員技術系社員で40~50歳前後。 |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。 相手の面接官はこちら側の話をしっかりと聞き、回答に対しての深堀するような質問を投げかけてくれた。 |
評価されたと感じたポイント | すべての質問に対して的確に答えられたわけではないが、その場で自分なりの意見を考え、伝えるような姿勢を見せることができたと思う。 |
対策やアドバイス | 周囲と協力した経験について準備しておく 研究内容の発表資料を素人に説明するつもりで、分かりやすいように作りこんでおく |