26 年卒
女性
- 東京工業大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | ウェブ |
時間 | 20分ほど |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 即日 |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学の〇〇です。
大学では建築設計を専攻しておりますが、設計だけではなく、多角的な視点を養うための課外活動も積極的に行ってきました。特に、〇〇地域の音楽イベントを企画する課外活動は、実行委員副代表として、今年度初めて地域の人と連携し、地域密着型イベントへと革新させました。第一印象では、落ち着いていると思われることが多いのですが、チームの中でも意外とフットワーク軽く動いており、悩んだ時こそ手や足を動かしてとりあえず行動してみることを大切にしています。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
②学生時代に頑張ったことの概要とその結果を教えてください。
音楽イベントの実行委員・副代表として、地域を巻き込み、地域密着型のイベントへと革新させました。このイベントは音楽を通じて地域住民が水辺空間を楽しむことを目的としていましたが、例年地域住民の参加が少ないことが課題でした。この原因として①地域への周知不足と②地域に向けた企画内容でなかったことの2つが考えられたため、これに対する施策を講じました。中でも①に対する施策として、地域イベントの1つとして認識してもらうべく、地域への挨拶回りを行いました。最初は受け入れてもらえず悔しい思いをしましたが、心を開いてもらうために地道に行動を続けた結果、広報協力や協賛金、新聞掲載といった協力を得ることができました。
【深堀質問】
なぜその活動に参加しようと思いましたか?
【深堀質問への回答】
自分の視野を広げたかったからです。というのも、私自身建築を設計しており、ハード面から街や建築を考えてきましたが、〇〇を学んだ経験からハード、ソフトの両面から空間を考えることが良い街を作る上で重要だと学びました。そこで、この活動では〇〇といったソフト面からの視点を学べると考えました。
③デベロッパーに興味を持ったのはなぜですか?
学部4年で、〇〇の授業を受けた際にブランディングの視点を学んだことがきっかけです。そこでは、一つの店舗の設計だけでなく、宣伝方法や出展場所まで総合的な提案を行ったのですが、その際に良い空間をつくるためには多角的な視点が必要不可欠であると実感しました。デベロッパーは開発から運営まで一気通貫で多角的な視点から街や空間を考えることができると考え、志望しました。
【深堀質問】
就活の軸はありましたか?
【深堀質問への回答】
3つあります。
1建築、空間作りに携われること
2多角的な視点で空間を考えられること
3自分が物件を好きだと思えること
です。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 現場社員の女性で30歳前後。オフィスカジュアル |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。 時々面接官の方が共感して自身のエピソードまで添えてくださったので場が和んだ。 |
評価されたと感じたポイント | 落ち着いて、わかりやすく回答ができていた、面接官との共通点も多く、会社にあっているとのFBをいただきました。 |
対策やアドバイス | 最終面接まで、1時面接の面接情報が共有されるので最初だからといって気を抜かず、一貫した強みとキャラを押し出す |