一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 1時間 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 3人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①学部、趣味などを聞かれた。
○○大学経済学部4年、趣味は海外旅行と答えた。
②他の人の「自分の強み」に関する発表を聞いて、その人の強みを簡潔にまとめよ。(構造化面接)
強みは「他社を率いるリーダーシップ」と考えた。その人の経験からまとめると2、3点あり〜みたいな感じで結論ファーストに答える。
【深堀質問】
あなたとその人で共通する強みはなんだと思うか。
【深堀質問への回答】
共通する強みは「逆境に対しても粘り強く諦めずに向き合う姿勢」と答えた。自分の長期インターンシップの経験を踏まえて経験したところ、感触が良かった。
③その人の弱みはどこだと思うか。またあなたはどのようにその人の弱みを補えると思うか。
その人の弱みは理論型というよりも情熱型のリーダーシップであるということ。緻密な論理を組み立てる部分は私がやればいいと答えた。
④その弱みを補うことで、どのようなビジネスを作っていけそうか。
新規事業を作る際には、その人がCEOで自分が戦略策定を担うCSOになればいいと答えた。そうすれば、情熱を補えると答えた。
【深堀質問】
あなたは論理と情熱のどちらを優先するのか?と聞かれた。
【深堀質問への回答】
どちらも大事と答えた。新規事業には情熱を持ち続けることが大切だと思うので、論理も大事だが情熱は必要、みたいな感じ。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | シニアコンサルタント、男性 |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 最初の自己紹介の段階ではフランク。 一方、面接が始まると社員の目つきが変わり、少しでも論理が曖昧だと詰められる。コンサルの面接が初めてだとうろたえるが、冷静でいることが必要。 |
評価されたと感じたポイント | 冷静に結論ファーストかつ全てを構造化して答えたこと。「構造化面接」と呼ばれることだけあって、無駄に長い解答は求めてないと考える。 あとは、基本的には他の人の発表の際もニコニコしながら聞いていた。 |
対策やアドバイス | 自分のESに関する発表が求められるので、1分くらいで簡潔に説明することが必要。 緊張する人は、他の人と集団面接の練習をするのもいいかもしれない。 |