一次面接
基本情報
場所 | Web |
時間 | 30~40分程度 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | マイナビ |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学マス・コミュニケーション学科4年の○○と申します。私は先日所属しているゼミ主催の「日本のロックとアイドルが生まれた街」という昭和のエンターテインメントの歴史をたどる日比谷街歩きイベントを開催しました。他にも、サークルにも所属しており、コピーダンス愛好会という主にKPOPアイドルのダンスをコピーして踊るというサークルに所属しています。サークルではムードメーカーとしてメンバーのモチベーション向上に貢献しています。
②ガクチカ
先ほど自己紹介でも話したゼミでの活動になります。所属しているゼミナールではゼミナール主催の「日本のロックとアイドルが生まれた街」という昭和のエンターテインメントの歴史をたどる日比谷街歩きイベントを開催しました。約20名近くの参加者の方々が足を運んでくださり、私は参加者の皆様に渡すパンフレットの製作とSNSの運営を担当しました。パンフレット制作においてはイベント当日の内容はもちろん、私たちゼミナールの活動もより知ってもらうためにSNSの情報を記載し、TikTokを利用してイベントまでの予告のようなものも投稿しました。SNSは主にX(旧Twitter)の運営を担当し、参加者の方々の中には実際にその投稿を見て足を運んでくださった方も多くいらっしゃいました。このイベントによって元々好きで興味のあった制作の仕事を実践できたことでより自信に繋がりました。
【深堀質問】
ゼミの中ではどのようなポジションにいたのか
【深堀質問への回答】
副ゼミ長をしていました。ゼミで初対面の人も多かったので、意見を言いやすい雰囲気造りを心がけました。意見がぶつかることはあまりなかったです。全員やりたいことが明確だったので制作、広報、動画、とチームごとに分かれて取り組んだ。私のチームも私は製作の中でもパンフレットがやりたいと思っていたのでパンフレット作りをしたらどうか提案して、制作も担当しました。
③サークルについて
私はk-popアイドルなどのダンスをコピーして踊る、コピーダンス愛好会というサークルに所属しています。そこでは曲ごとに様々なユニットに分かれて主に学園祭ステージ向けて活動をしています。
【深堀質問】
サークル活動をする中で身についたこと
【深堀質問への回答】
協調性が身につきました。時には踊りたい曲で意見が分かれることもあります。そのことによってトラブルが生じたことがありました。そこで私は当人同士の仲を取り持ち、仲介しながら解決へと導きました。リーダーからは「あなたがいてくれてよかった」「あなたに相談してよかった」と言われました。以後、サークル内では「意見があれば共有して解決する」というルールを決め、より仲が深まりました。
私には言葉と行動で人を支え、一緒に過ごす人の意見や価値観を尊重することができます。自分でできることは限られていますが、周囲の人と協力し合うことで、お互いのためになることができると自負しています。
④逆質問
(1)どんな性格の方が多いか
(2)1年目で結果を出しているひとの共通点や特徴
【逆質問への回答】
(1)オンオフの切り替えがうまい人が多い。おもしろい人が多い。
(2)オンオフの切り替えがうまい人が多いに繋がるが、仕事に関してやるときは全力で集中してやるひとが多く、時間の使い方がうまい人は結果が出ている。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 女性で30歳前後。オフィスカジュアル 人事 男性で30歳前後。スーツ |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 面接の雰囲気:おだやか。質問をしたりするのは女性の人事の方のみで男性の方は聞くことに専念されていた。 面接官の印象:こちらの逆質問にも真摯に答えてくれた。うなずいたり、にこにこしながら聞いてくれていた。 |
評価されたと感じたポイント | オンラインでの面接のため、対面形式よりもリアクションが伝わりづらいと思ったので、面接官にも伝わるように意識したこと。その会社に入ってやりたいことも明確だったので、ガクチカ等もそれに通ずることをしていたため、深堀されたことに関してもスムーズに答えることができた。 緊張していても焦らずはきはきと答えたことも評価につながったと感じた。 |
対策やアドバイス | 面接の数を多くこなして場慣れすることが1番大切だと思った。ガクチカや強みはほとんどの面接で聞かれるので、深堀された時の対策を練るべき。 ESに書いたことをそのまま話すのではなくそれにプラスアルファで面接のときは答えるようにする。 |