26 年卒
女性
- 共立女子大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | Web |
時間 | 1時間程度 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 3人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①志望動機
私は人からの感謝にやりがいを感じる為志望いたしました。新幹線という移動手段の中で会社員や修学旅行生などの学生、旅行へ行く家族連れなど様々な人がいる中一人一人に寄り添って少しでも安心感を、そしてこの空間で明るくなっていただけるような働き方をしたいです。そのために私の強みでもある相手の気持ちに寄り添った行動を活かし、御社でも貢献していきたいです。
②自己PR
私には相手に寄り添った対応力があります。大学3年生の秋、子どもたちに勉強を教える学習支援ボランティアに参加したことで経験を積みました。私が担当した子は、今まで毎週ある授業の中で1か月半に1回来たらいいくらいという子でした。私は その子と一度会って面と向かったコミュニケーションが得意ではないことを知り、カードゲームを一緒にしながら会話をするようにしました。すると翌週も来てくれるようになり、だんだんとゲームをしなくても会話が弾むようになりました。結果、最後までお休みせずにすべての授業に参加してくれました。最後の授業の時には先生へのフィードバックを書いてくれたのだが、楽しかったからこのままがいいと書いてくれ、私なりの寄り添い方からこの子へのコミュニケーションが伝わっていたことを知り、嬉しくなりました。以上のことから私には相手に寄り添った対応ができるため、御社でも様々な人々に寄り添っていきたいです。
【深堀質問】
子どもたちと関わるうえで困ったことはあるか。
【深堀質問への回答】
色々な子たちがいる中で臨機応変に対応しなければいけないと感じました。その中でもなかなか心を開いてくれない子の対応をするときは大変でした。挨拶をしても無視されてしまったり、あまり会話が続かなかったりと。ですが、ボランティアの先輩から毎回話しかけていれば心を開いてくれると教えていただき、ボランティアに行くごとに話しかけているとボランティア最終日には子ども自ら遊ぼうと伝えてくれるようになりました。困ったことに対してどのように解決していくか考えるのは大変でしたが、子どもと分かり合えたことから毎回話しかけてよかったとやりがいを感じました。
③長所について
私の長所は継続力があることです。私は大学2年生の時に今までピアノを習っていた経験を活かしたいと思い、自分の将来の選択肢を増やすため、ピアノの講師の取得を志しました。私のアルバイト先が音楽教室だったこともあり、半年間だけ集中してレッスンを受けさせてもらいました。私は間違ってしまうとやり直したいという完璧主義観から止まってしまう癖がありましたが、先生から止まらずに弾いてと言われ、必死に練習しました。平日は1時間以上、土日は3時間以上自主練習として毎日音楽教室に通いました。試験当日、私は最初の曲の右手が分からなくなり、途中で右手だけ止まってしまいましたが、絶対に左手は止めませんでした。その結果、試験に合格することができました。私は以上の経験から継続して続けることは、自分の短所も長所へと変化し、武器になることを学びました。御社でも挑戦し続けることで自身の短所を長所へと変化させていきたいです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 女性で40歳前後。オフィスカジュアル、 人事 女性 カメラオフの状態 |
学生の服装 | リクルートスーツ |
面接の雰囲気 | 表面上は和やかだったが、面接官が終始笑顔だったことから少し怖く感じた。ただ、言葉遣いも声のトーンも柔らかい雰囲気だったため、安心して面接を受けることができた。 |
評価されたと感じたポイント | 面接官が終始笑顔を絶やさず面接をしていたため、うなずいたり、質問の回答に対する声のトーンで評価されたと感じていた。 |
対策やアドバイス | ・自己PRや志望動機を深掘りされることも考え、しっかりと考えておく。 ・面接官が笑顔だったため、こちらも笑顔を絶やさずに面接を受けることが大事。 |