25年卒
女性
- 明治大学
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自己PR
私の強みは、菩薩のようにみんなに寄り添うリーダーであることだ。
この写真は、高校の演劇部時代、新撰組局長の近藤勇役を演じた時の舞台写真である。私は演劇部の部長を務めており、部をまとめて作品をより良くするために部員との接し方に気を遣っていた。例えば話し合いの際、まずは相手の意見をよく聞くことを心がけた。相手のアイデアの要素を自分のアイデアに反映させ、双方のアイデアを混ぜ合わせられるからだ。相手から信頼してもらえるよう、丁寧に接していた。いつも穏やかで、感情の起伏をあまり表に出さない性格のため、聞き上手と言われることも多い。大学で、めずらしく人前で自分の感情を露わにした際は、あとから「菩薩サイボーグかと思っていたのに意外だった」と言われたほどだ。このように笑顔かつ冷静にチームをまとめる姿勢は近藤勇ともよく似ており、この写真には私らしいリーダーの性格が出ていると感じる。
学生時代の取り組み
私は所属するサークルの新歓公演で演出を務めた。
コロナウイルスの影響で人手不足が課題だったため、「新入部員を最低10人増やす」という目標を定めた。私はこれに加えて、「実際の作品を見て入部してほしい」という思いがあった。そこで部員の思いが伝わるよう、表現しやすい環境づくりに力を入れた。
例えば、役者と演出の間で解釈がぶつかることがよくあるが、それで相手を傷つけることがないよう、言葉を丁寧に選びながら指導した。また、デザイナーの表現したいことを制限しないよう、要望を伝える際は「△△の要素を伝えるために○○するのはどうか」と提案する形を取るようにした。双方のアイデアを最大限活かせるよう、コミュニケーションを積極的に取った。
上演した結果、20人以上の新入生が入部してくれた。「新歓公演を見て入った」という生徒も多く、私自身の目的も達成できた。この経験から、表現における対話の重要性を学んだ。
当社を志望した理由について教えてください
私は貴社で、より多くの人に非現実的な空間を味わっていただき、心を動かす仕事がしたい。私は観劇によって、日常生活では味わえない世界を体験することで、新たな感情や価値観に気づかされてきた。そのような舞台の空間に能動的に飛び込める一番の理由は、小道具や美術によってリアルな空間が作られていることだ。劇場に入った瞬間に、世界が変わる感覚を、多くの人に味わってほしい。また、そのようなリアルな空間は、舞台外でも人の心を躍らせられる。貴社の時代祭でのイベントや、展示や催事での空間プロデュースにおいても、劇場に足を踏み入れる時と同じように、その世界観で包み込むような企画をしたい。このように、自分のモチベーションを発揮して業務に取り組めると考え、貴社を志望した。