ゼミ研究・卒業研究内容
教育心理学研究の基礎を学び、論文講読やその内容に関するディスカッションを行ったほか、授業内での実践的な学習(質問紙調査や実験等)を通し、研究の進め方を学んだ。また、データ分析についても学び、グループ研究を行った。その中でアンケート用紙の作成や学校への調査依頼から分析・考察までをチームで協力しながら進めた。研究成果はスライドに纏め、新しくゼミに入った後輩向けに発表した。
希望職種・希望分野を選んだ理由
営業を選んだ理由は、企業のパートナーとして経営課題の解決に寄与するとともに、働き手の幸福感を高めたいという想いがあるからだ。特に、「企業成長×働き方改革」に貢献したいと考えているため、社会分野を最も強く志望する。VUCAの時代において、人々のニーズや企業の課題は多様化・高度化している。一方、少子高齢化に伴う労働人口の減少は深刻で、人材不足ゆえに労働環境が芳しくない企業もある。そこで、法人に対してITサービスを介した業務効率化を提案し、企業の利益と労働者のウェルビーイングの双方を実現したいと考えた。また、「人々の幸福感向上」といった観点から、いずれは公共分野の事業にも携わりたいと考えている。
「これまでの人生で、誰にも“ゆずれない”本気で取り組んだこと」をハッシュタグに添えて教えてください。(30字以内最大3つまで)
個別指導塾の講師経験(寄り添う力×独創性で生徒の理解を促進)
新聞サークルのSNS運営(脱「当たり前」で、いいね数が増加)
15年間の音楽(クラシックピアノからバンド活動へ)
あなたの強み・弱みをハッシュタグに添えて教えてください。
人に寄り添う力
#周りからの印象を気にしすぎる点
#周りを巻き込み、ときには頼る力
優柔不断で周りの意見に左右されやすい点
課題を分析し、解決策を練る力
即座に気の利いたことを言うアドリブ力
日立製作所のフィールドを活用しどのように社会を変えたいか、あなたの想いや考えを教えてください。
IT技術で人々の生活の利便性を高め、誰もが幸せに生きることのできる社会を実現したい。
そのために、貴社で2つの挑戦をしたいと考えている。
第1に、生活の大部分を占める「労働」の質向上に挑戦したい。法人向けITサービスの営業担当として企業の業務効率化を促し、組織の生産効率を高めたいと考える。そして、「慢性的な長時間労働の解消」や「生産スピードの向上」といった点から、人々が活き活きと働ける環境づくりをしていきたい。
第2に、スマートシティのプロジェクトに携わり、すべての人の幸福感向上に挑戦したい。日立グループの総合力やお客様の技術を繋ぎ合わせた提案を行い、年齢や性別、国籍、障害の有無に関わらずだれもが安心・快適に過ごせる社会を作っていきたい。
強みである「人に寄り添う力」を活かして社内外の人と信頼関係を構築し、協力しながら上記の夢を実現していきたい。