ヤマトシステム開発

・現在学んでいる分野とそこでの活動内容　(300)

私は３年間、週に２度の化学実験に注力しました。当初は失敗してしまう事が多くあり、私はグループ全体の知識や議論不足が原因であると考えました。実験を円滑に進めるために、事前にグループで集まり試料の特性や手順をまとめる予習を徹底しました。また、実験中も積極的に議論を交わす働きがけを行い、全員が実験過程を理解している状況になるよう心がけました。これらを3年間継続した結果、私
が所属するグループでは問題が起きた際に原因追究を短時間で済ませ、臨機応変に対処することで精度の高い結果が得られるまでに成長しました。社会においても、チームで課題解決を行う際は周囲と積極的に議論を交わす姿勢を大切にしていきたいです。

・学生時代に一番力をいれたこと(300)

〇〇同好会の公式SNS運用に挑戦した結果、視聴回数を伸ばし部員数増加に貢献しました。当初の方法では魅力が伝わらないと考えた私は、視聴者視点での情報発信を心掛けることで、部員数全体を200人に増加させることを目標として立てました。私は、編集を行う事での理解しやすい動画制作、ライブ後の迅速な映像公開や生配信の実施などの施策を１年間実行しました。映像に特化した理由は、聴覚・視覚情報を効率よく発信できる手段であると考えたためです。その結果、視聴回数は250回から1700回へ、部員数は169人から203人に増加しました。社会においても、課題を自ら発見し有効な解決策を遂行していきたいです。

・志望動機(300)

ITを活用して世の中の不便さを解消する仕組みを作り、人や企業の挑戦を後押ししたいと考えているためです。私は所属サークルのIT係を務め、イベントの際の集客などにおいて情報を利用して運営を円滑に進めることを心掛けてきました。この経験から、情報を通じて利用者が満足いくシステムを考え、社会に貢献したいと強く思うようになりました。貴社は、日本を代表するような大規模の物流システムのみならず、そのノウハウを幅広い業界の課題解決に活かし、システム開発を行っております。私は多種多様な企業の課題解決に取り組み、より多くの人や企業の挑戦をサポートすることで貴社に貢献したいと考えております。