志望理由 300
私が志望する理由は、がん領域に注力しているところに魅力を感じたからです。様々な種類がある医薬品の中でもがん領域についての知識を身につけたいと考えました。なぜなら祖父が幼い頃にがんで亡くなっているからです。がんは日本の死亡原因の中でトップです。祖父のようにがんで亡くなってしまう人をMRとして知識をつけ、減らしたいという思いが強いため志望いたしました。また貴社の製品は幅広いラインナップがあります。幅広い疾患・領域の薬があることが貴社の強みだと感じています。貴社に入社をし、MRとして日々勉強に取り組み、情報を提供し、医師からの声を戻すことで様々な病気に苦しんでいる人の支えになれると思い志望しました。
目標 150
私が目標としていたことは、マネージャーのスペシャリティになることです。マネージャーとしてのスキルを磨くことで、チームサポートのレベルが上がり、チーム全体のレベル向上につながると考えました。また、チームの目標である2部優勝1部昇格を果たすサポートができると考えたからです。
その目標に対する結果 100
チームサポートではスコアやアナウンスのスキルを磨き上げることができました。また連盟マネージャーとしては、所属している2部リーグの学生委員長まで昇格することができました。
行動 400
私がとった行動は周りから吸収することです。私は高校から現在まで体育会部活動のマネージャーを務めています。大学では、大学野盟2部リーグの運営マネージャーに所属しています。他大学のマネージャーと活動することで足りなかった部分が見えました。足りないところを補うため下級生の頃からメモをとり吸収し、率先して行動することで2部学生委員長に就任しました。また試合の記録やアナウンスも仕事の1つです。入部当初はボールを追うことで精一杯でした。しかし、自宅で試合を見ながら練習することで、細かいプレーの結果まで記載することができるようになりました。正確に記録することで選手の自己分析の手助けに繋がりました。またアナウンスは、お風呂場で聞き取りやすい読み方を研究することで力に磨きがかかり、試合の流れをサポートする存在として成長できました。このような行動により、目標が達成できたと考えます。
転勤について 400
私は全国転勤について前向きに考えています。なぜなら、MRとしてさまざまな地域の人の命や生活を支えることで社会に貢献したいと考えるからです。私は薬と患者様を繋げる架け橋のような存在のMRに魅力を感じ、目指し始めました。 MRは高い専門知識を土台とし、薬の情報を医療のプロフェッショナルである医師や薬剤師などに伝える縁の下の力持ちのような役割を担っていると考えます。また、正確に情報を提供することで、人の命や生活を支えることができることが私自身のやりがいになると感じ目指し始めました。薬は全国各地に必要としている人がいます。必要としている人のために必要な薬の情報を届けるということは、私にとってのやりがいに繋がると考え、全国転勤に対して前向きに考えています。