コンフォートジャパン

26年卒

女性

  • 國學院大學

ES情報

・志望理由

私が貴社を志望する理由は、「人を綺麗にすることで、人の心を綺麗にし、そして心を豊かにする」というビジョンに強く共感したからです。
私は、「誰もが自分のことを愛し、幸せに生きられる社会」の実現を目指しています。自分のことを愛すためには、自分に自信が必要で、その自信を与えてくれるものが美容だと考えています。実際に、私は自分のコンプレックスや悩みが美容によって改善され前向きになれた経験があります。外見が変化することで内面も変化し、自分に自信が持て、自分のことを認めてあげられるようになりました。この経験から、以前の自分と同じように外見に悩みを持っている人に寄り添い、それを解決する手助けがしたいと考えるようになりました。人の容姿だけでなく、その先にある心の綺麗さ、豊かさを追及する貴社だからこそ、人の人生を幸せにすることのできる製品を生み出せると考えます。
 貴社はメーカーと商社という二つの側面を持っている事から、幅広い国内外の商品によって一つの分野に限らず、多様なニーズに対して多角的なアプローチができることに魅力を感じました。また、貴社ではサステナビリティ活動を積極的に行っており、自然との共生の中で、人の心をも美しくする姿勢に大変感銘を受けました。貴社に入社した際には、自分の強みである課題分析力と、周りを巻き込む力を生かし、若いうちから様々な業務に挑戦し、人々の豊かで幸せな生活に貢献したいと思います。

座談会のパートで貴社の社風を感じることが出来た事です。貴社の自慢できることをお聞きした際に、社員の皆様が仕事の内容や事業についてだけでなく、貴社の環境や社員同士の関わり、特に「人の良さ」についてお話されていて、とても仕事がしやすい環境であることを感じることができました。さらに、手塚社長が実際に座談会に参加して下さり、学生とフランクにお話して下さったこともとても印象に残っています。説明会の段階から社長が登壇して下さった事が初めてで、新卒に真剣向き合ってくださっていることが実感でき、とても魅力を感じました。
私は自分の属する環境が自分に合っている事に重きを置いており、社風が自分に合っているかを就職活動の軸の一つにしています。そのため、座談会で貴社の社風を知り、より一層貴社に入社したい気持ちが強まりました。

・自己PR

課題を分析し、状況に応じた解決策を考えることができます。
私は大学一年の時から個人経営の飲食店でアルバイトをしています。オフィス街にあるためランチタイムには人が来るのに、ディナータイムは予約数が少なく、人があまり来ないことが課題でした。原因は、近隣に安いチェーンの居酒屋が多く、そこに人が流れていることだと考えられました。また、歓送迎会や忘年会、新年会のシーズンになっても予約数が増えないことも同じ原因なのではないかと考えました。
そこで、チェーン店ほど価格は下げらない中で、何か対抗する手立てが必要だと考え、ディナータイムに使えるクーポンを発行することを提案しました。ネット予約で、3名以上で使えるクーポンを発行(乾杯ドリンクサービス、コース利用1000円オフ)し、告知のためにSNSでクーポンについての投稿や各テーブルにポップ置きました。また、一緒に紙のクーポンで予約人数が増えるほど割引率が高くなるクーポンを発行しました。
すると始めてから1か月ほどで、ディナータイムの予約数が月間約20件から30件の1.5倍になり、繁忙期のコース予約も約10件から15件になり売上の向上につながりました。
この経験から、問題に対して何が必要なのか冷静に分析して、問題を解決できると実感しました。

・学生時代に頑張ったこと

所属している○○のサークルでの広報活動です。その中でも特に、新入生の獲得に力を入れました。
私が所属している○○のサークルは毎年新入生の数が減少しており、特に女子の数が一桁台となっていました。理由を考えてみた時に、単純に「走る」という行為にマイナスなイメージがあること、新入生歓迎期間に協力的な人が少ないこと、他の人数が多くて目立つサークルよりも影が薄いという点が考えられ、根本的にサークルのアピール方法に問題があるのではないかと考えました。そこで、新入生歓迎期間の活動を前年の方法から見直し、以下のことを実施しました。
① チラシを300枚配布→前年は適当な枚数を配っていたが、枚数を決めることで1人1人のやることが分かりやすくなり、参加してくれる人の増加、やる気に繋がる
② ポスターを学内に40枚掲示→目につく場所に貼ることで存在を周知する
③ SNSを毎日投稿→質問箱の設置で不安なことを解消できる、自由な練習風景や練習以外のイベントの写真によって、「走る」=「辛い、苦しい」というイメージを払拭できる 
④ ブースをシフト制にした→新入生がなるべく多くの上級生と関われる機会を作ることで、入りやすい雰囲気のアピール

この結果、前年は20人だった新入生が今年は37人まで増えて、そのうち15人もの女子の獲得に成功しました。また、前年よりも多くのサークルの仲間が新入生歓迎期間の活動に参加してくれました。実際に新入生に話を聞いてみると、「辛い、苦しい」というイメージがあったが自由な練習風景や親しみやすい先輩のおかげで入ろうと思ったと約半数の新入生に言ってもらうことができました。
この経験から、主体的に考えて、周りを巻き込みながら行動して課題を解決していくことにやりがいを感じました。

icon他のESを見る

関連ES記事は見つかりませんでした。

icon

もっと見る