26年卒
女性
- 早稲田大学
ES情報
NTTデータでは求める人物財として次の3つを定義しています。その内容をもとに志望した理由をご記入ください。(200字以内)
「現状の課題と向き合い社会をより良くしたい」という思いから貴社を志望している。アルバイト先で接客改善に向けてマニュアル作成に取り組んだ経験がある。現状をより良くしたいという思いが原動力になる場面が多々あるため、その対象を社会全体へと広げていきたい。様々な事業領域で存在する問題へ向き合い、社会課題へ最適解を提供する貴社の事業が私のやりたいことだと感じ、共に尽力したいと考えている。
志望するコース(SE・コンサル・営業コース)の職務内容をベースに入社後チャレンジしたいことを教えてください。(200字以内)
入社後、直接顧客とやり取りできる営業として潜在的な課題を見つけ出し解決に導くことに挑戦したいと考える。今まで培ってきた様々な人とのコミュニケーション力を活かし、課題に対してのアプローチを考え分析力を発揮し、解決が難しそうな案件にも積極的に取り組みたい。そして、企業にもその先のシステムの利用者にも新たな価値を提供し、取引の流れの最後までを見守れる人になりたい。
あなたがチームで最も高い成果を上げた経験とそのときのあなたの役割とチームへ及ぼした影響も含めて具体的にご記入ください。(300字以内)
所属するサークルで、リーダーをした経験である。リーダーとして創作や練習のまとめ役を担った。その中で2つの困難に直面した。1つ目は、練習期間が短かった点だ。各練習の到達目標を立て、効率的に練習を進めるようにした。2つ目は、初心者が多かったことだ。私も初心者から始めたことから、不安な気持ちを想像できたため、個別に練習を行った。個人と向き合うことができ、技術を向上させ、団結力を高めることができた。この結果、作品を披露しSNSでも○○回ほど再生された。小さな努力の積み重ねで華々しい結果を出せることを実感した経験だった。
今までの人生の中で一番苦労したこと、それに対してどのように乗り越えそこから何を学んだかご記入ください。(300字以内)
大学受験の際の経験である。最後の模試の前まで第一志望に関してD以上の判定が出なかった。第一志望合格は厳しいと言われ、勉強は長時間行っているのになかなか成果が結果に表れなかった。その原因を考え、ただ闇雲に難しい問題や過去問に挑戦してしまったことが考えられた。そこで、今までの模試の結果を振り返り、分野ごとに分析をした。苦手な分野は基礎からやり直し、得意な分野は上級問題に挑戦した。その結果、弱みを補い、強みを伸ばすことができ、第一志望に合格した。ここから、目的を持つことなく闇雲に努力し続けるだけではなく、分析的な視点を持ち効率的に努力する姿勢が大切だと学んだ。