26年卒
男性
- 東京大学大学院
ES情報
テクノロジーコンサルタントで入社後実現したいこと 400以下
テクノロジーを通じた顧客への貢献と、ITの専門性の獲得を実現したい。1点目に関して、私は現在長期インターンシップで、IT技術に関するWEBメディアの運営に携わっている。その業務の中で生成AIを使ったITニュース自動生成システムの開発に取り組んだ際には、慣れない技術に思考錯誤しながらも、自身の構築したシステムで記事執筆の所要時間を70%以上削減することに成功し、この経験で自分の力で業務の効率化に貢献することのやりがいを感じた。そこでより深く顧客に貢献するべく、「Real Partner」の姿勢を掲げ、システム設計から導入、定着支援まで顧客に関わる貴社の業務に携わりたい。二点目に関して、私は将来高い専門性を身に付け、自分にしかできないやり方で顧客の発展を支援できる人材になりたいと考えている。広い選択肢から自身のキャリアを選択できる貴社でテクノロジーの専門性を高め、将来のビジョンに近付きたい。
これまでに成果を残した最も大きな経験 300~600
私は研究活動に力を入れており、卒業研究において〇〇に関する新規テーマに挑戦し、20人規模の学会での優秀論文賞の獲得を成し遂げた経験がある。私は好奇心が強く、将来生活を豊かにする新たな技術に触れたいという思いから新規テーマに挑戦した。研究開始当初は飛行時間を向上させる手法の考案を目標に研究を始めたが、テーマ決定からの半年間という限られた時間で、確実に成果の出る手法を考案しなければならないという課題があった。そこで効率的に研究を進めるためには、自身の仮説とそれに対する客観的な批判を取り入れ、検証と分析を行うサイクルを高頻度で実施することが必要だと考えた。また研究室全体としてもミーティング回数が少なく、メンバーの研究内容を把握できていない問題が存在していた。そこで下級生ながらミーティングの回数を従来の倍以上に増やす施策を実施した。結果として研究室内での意見交換が促され、自身としても期間内での新規提案とそれによる目標達成に成功し、学会での賞の獲得に繋がった。この経験で身に着けた他者を巻き込み困難な課題に取り組む力は、貴社のプロジェクトに携わる際にも有用であるものだと考える。