学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
私は現在、子どものインターネット依存について研究しています。スマートフォンやタブレットといった情報機器の普及により、子どものインターネット利用が増加しており、依存傾向にあることが懸念されています。しかし、ネットは、依存が問題となる一方で、学習や情報収集や交流の場として有益な側面があることも事実です。子どもがバランスの取れたオンライン活動を行うためには、適切な指導やネットリテラシーの育成が重要であるため、情報機器と上手に付き合っていくための方法、ツール作りの研究が必要だと思います。
自己PR
私の強みはコミュニケーション能力の高さと行動力です。まず、コミュニケーション能力については、相手の意見や感情に臨機応変に対応し、適切なコミュニケーションを取ることが可能です。また、聴く力にも自信があり、相手の話に真摯に耳を傾けることができます。次に、行動力について、私は自ら考え、積極的に行動し、課題や目標に向かって努力することが得意です。例えば、学生時代には生徒会活動や大規模サークルの役員を務め、幅広い活動に積極的に参加しました。また、アルバイトなどの経験でも、自発的に新しいアイデアを出したり、積極的に業務に取り組んだりしています。私は単なる受け身の役割ではなく、主体的に行動することで成果を出すことに自信があります。以上が私の自己PRとして挙げることができるコミュニケーション能力と行動力です。これらのスキルを活かして、新たな挑戦に取り組み、組織の成果に貢献したいと思っています。
学生時代に最も打ち込んだこと
学生時代最も力を入れた事として、個人経営カフェでのアルバイトがあります。私は○○業務を任せられており、経営者の方と直接コミュニケーションを取りながら、事業の運営について学ぶ機会を得ました。自己裁量で業務を進めることが求められたため、以前から課題に感じていた、新人スタッフへの指導改善と業務シートの改善を提案し、実行しました。その結果、改善前に比べて1年半で売り上げを2倍にすることに成功しました。この経験を通じて、チームワークを発揮することの重要性を学びました。また、お客様との対話を通じて、相手のニーズに合った提案や解決策を提供する能力を身につけました。個人経営のアルバイトは、自己成長にとても寄与する事ができる経験です。私はこの経験を通じて、自己主導性や責任感、経営的思考を身につけることができました。将来的にもこれらのスキルを活かし、自己成長や組織の成長に貢献したいと考えています。