学生時代に最も情熱を注いで取り組んだこと。200文字以下
私が最も情熱を注いで取り組んだことは、大学2年生の時、○○大学へ半年間交換留学をしたことだ。若者の政治的関心の高いアジア諸国の学生の中で国際関係への理解を深めたいと考えた。ほか、高校三年生から始めた自身の中国語学習の成果を試し、さらなる語学力の向上をしたいと考えたためだ。大学入学後は、苦手分野で留学要件を満たしていなかった英語の学習に専念し、最終的には留学枠を勝ち取った。
その取り組みの中で自分がやり遂げたこと、工夫やこだわり、何を感じ何を学んだか今後それをどう生かしたいか。500文字以下
アジア諸国の政治や文化に対する理解を深めたことだ。具体的には、一般的な留学生が取得する2倍の単位数を履修し取得した。歴史文化や政治システム、政治的関心の高いアジア諸国の学生から見た国際関係に関する講義を受講した。語学の壁を感じながらも、一度自分に課した課題は必ずやり遂げると強く決意し、全ての単位を取得することができた。実際に国際色豊かな環境に身を置くことで、多様な価値観に触れながら国際関係への理解を深めることができたと感じている。現地の多くの優秀な学生の中で何度も挫折しかけたが、勤勉さと努力で無事に留学を終えた。この経験を通じて、困難に打ち勝つ熱量と粘り強さが身についたと感じている。常に新しい挑戦を恐れずに国際色豊かな環境で友人と切磋琢磨した期間は、現在も自身の原動力になっている。現在も学びは継続しており、アジア諸国の大学へのオンライン留学を通じて言語に触れながら、アジアの比較政治をゼミで学んでいる。貴社における業務においても、これらで培った粘り強さと自身の勤勉さを活かして貴業界を取り巻く多くの課題に対して積極的に挑戦し続けたい。
仕事をするうえで大切にしたいこと。200文字以下
学ぶことを止めず、変化に対応する柔軟性を持ち続けることである。現在100年に一度の変革期とも称されるように、大きな変化が求められている自動車業界において、対応力と同時に新たなモビリティの価値創造が求められている中で、多くのことを吸収し、夢を創る仕事に誇りを持って積極的に仕事に向き合いたい。