25年卒
女性
- 明治大学
ES情報
・長い間続けてきたと自負するものはありますか。何をどのくらいの期間行ってきたのか、なぜ続けてこれたの教えてください。
言語学習を小学2年生から続けてきました。特に力を入れ始めたのは中学生からで、多国籍なクラスメイトと出会い、言語に興味を持ちました。主に英語や韓国語、イタリア語などに触れてきました。単語や文法の違いに挫折しそうになることもありましたが、勉強方法を変えたり、その言語の映画を観てモチベーションを作ったりしながら続けてこられました。
・これまでの人生で一番高かった壁は、いつ、どんな場面でしたか。それをどのように乗り越えてこられましたか。
高校受験です。私は中学受験で第一志望に不合格し、中高一貫校に入学しました。そのため、周りには受験をする子がほとんどおらず、また、目指していた高校は中学校の偏差値の30ほど上の学校でした。中学受験では、目的意識がなかったことと、勉強に集中できなかったことが不合格の原因だったと考え、あえて毎日練習のある運動部に所属し勉強とのメリハリをつけること、自分がなぜその高校に行きたいのかを見失わないようにすることで受験に成功しました。
・これまでどのようなチームで取り組み、そこで「学んだこと」は何ですか。学んだ前と後の自分を比較し、何が変化したのかを振り返った上で、お書きください。
小学校の放課後指導員として働く中で主体性を学びました。それまでは、自分でやりたいことやアイデアがあっても、他人任せにしてしまうことがありました。しかし、その施設のためにイベントを企画した際、自分から動いてアルバイトの同僚と協力したことで施設の文化を作ることができました。それからは、主体性や自分にも責任があるという気持ちを持ちながらチームに貢献できるようになりました。
・チームで活動する際に、成果を出すために必須なことは何だと思いますか。その思いに至った経験を交えてお書きください。
コミュニケーションを通した目標の共有だと思います。高校時代に所属した水泳部では学校対抗の団体戦で優勝するという目標がありました。しかし、水泳が基本的に個人競技であることから、初その目標は忘れられ、個人のタイムを縮めることが優先されていました。それを改善するために、幹部学年であった私たちが働きかけ、チームミーティングを月一から週一に増やし、縦のつながりを作ること、何のためにどの種目のタイムを縮めるのかを共有するようにしたところ順位を5位から2位まであげることができました。
・当社のミッションは「まわりの人たちから「ありがとう」と感謝され、頼られる働きをする」です。あなたは相手から「ありがとう」と言ってもらうために必要なことは何だと思いますか。どのような経験からそう思うのですか。
ゼミのグループワークの時の経験から相手の立場になってものを見て、自分だったら何をしてもらいたいか、考えることが必須だと思います。私はゼミでは「均等に仕事を割り振ること」を重きにおいていました。しかし、仕事を期日までに終わらせられないメンバーがおり、話を聞くと、お願いした期間はとても忙しく作業ができなかったとわかりました。それからはメンバーのおおまかな予定を共有できるようにし、それぞれの忙しい時期を知ることで思いやりをもって仕事を分担することができるようになりました。
・あなたが仕事選び、会社選びを行う上で大切にしていることは何ですか。
やりがいを持って働けることと、成長できる環境があるかです。
・IT業界を選ぶ理由やきっかけ、影響を受けたことがらについて教えてく*ださい。
小学校の放課後指導員のアルバイトをする中で、小学一年生の子どもたちがパソコンを操り、プログラミングの勉強をしているのを目の当たりにし、自然と興味を持つようになりました。また、施設では入退室の保護者への連絡をQRコードで行っており、小学生から学べるものでも続けて、極めていけば人のためになるシステムをつくることができる点に気づき、影響を受けました。
・当社の募集職種はSE/PGです。SE/PGとして働くためにどのようなことに取り組んでいますか。その内容といつから始めたのか教えてください。
IT業界を見始めた昨年秋ごろからprogateを使ってプログラミングの基本的な要素を勉強しています。今は就職活動に重きを置いており勉強できていませんが、就職活動が終わり次第、progateとITパスポートの勉強をしたいと考えております。