あなたが大学入学後、最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。特に「取り組んだ理由」「難しかった点とその原因」「自分なりに創意工夫した点」を重点的に教えてください。(400文字以内で簡潔に記入してください)
私は、メンバーのリーダーとして、1万人を超える一般来場者が訪れる学園祭の大型装飾物の制作に力を入れて取り組んでいました。しかし、コロナ禍によってメンバーの「人間関係の希薄化」、「経験不足による作業の知見不足」が生じていました。メンバーの意欲が低下しており活動への参加率が5割程度に留まっており、完成させることができない危機に直面していました。そこで、学園祭の成功と後輩に委員会の活動を楽しんでもらいたいという動機で課題解決のため2つの施策を行いました。
1つ目は、学年間での交流する場を創出することです。メンバー同士が学年間を超えて深い関係を築けるようにランチ会や飲み会・旅行など様々なイベントを主催しました。
2つ目は、大型装飾の設計に必要な道具の使い方や設計書に関するマニュアルを作成しました。これにより、メンバーそれぞれの適性と興味に合う役割を担うことができ、作業に対するモチベーションを向上させることができました。
結果、週に3回の活動への参加率が9割以上となり、高さ5m弱の大型装飾物の作成に成功しました。
当社の事業内容を踏まえて、このキャリアフィールドで実現したいことを具体的に教えてください。その実現のために活かせるあなたの強みと、今後どのようなスキルを身に着けていく必要があるかも合わせて教えてください。(500文字以内で簡潔に記入してください)
私は業務に即したアプリケーションを開発し、業務の変革を二人三脚でお客様と並走したいと考えています。貴社のインターンシップを通して、テクノロジーの力で社会課題の解決をし、全ての人々に豊かさを提供できる可能性を改めて実感しました。
目標実現のために、自身の、相手の目線を考慮した提案力を活かせると感じています。大学3年生の時にIT企業の顧客情報管理の社内システムの開発に挑戦しました。ユーザビリティの高いシステム作成のために週1回の定期ミーティングを新設し、システムのユーザーである営業職の社員や運用・保守を担当している社員と開発システムの相談を行いました。ミーティングでは、常に相手のニーズや知識を意識し、的確なコミュニケーションを心がけました。これにより、ユーザーに納得していただけるシステムを完成させ、実際に導入することができました。
今後は、よりお客様からの信頼を獲得するため、さらに幅広い技術力と業界知識を身に着ける必要があると感じています。粘り強く努力し、技術力と知識を磨き、お客様の信頼を得て共に栄えていきたいと思っています。