25年卒
男性
- 東京科学大学
ES情報
NTTデータを志望した理由をご記入ください。200字以内
私は、ITの力を用いて公共・社会基盤を支えたい。システム開発をした際に、IT技術は社会の課題解決を行う有効な手段であることを再認識した。そこで、公共分野・社会基盤分野の大規模案件を数多く扱っている貴社ならではの、ITソリューションを提供して社会基盤を支え、大学祭実行委員会で培った、メンバーそれぞれの強みを活かして1つの目標に向かう能力を最大限発揮したい。
志望するコース(SE・コンサル・営業コース)の職務内容をベースに、入社後チャレンジしたいことを教えてください。(200字以内)
私はSEとして技術的な専門性を高めながら、顧客の課題解決につながる技術の設計・開発に携わりたい。特に、現在行っている計算機創薬の研究を通じて医療に興味を持ち、医療業界のDXに貢献したいと考えている。レセプト情報や個々人の健康状態などのデータの利便性を高め、利活用することで、未来の医療に変革をもたらしたい。
あなたがチームで最も高い成果を上げた経験について、そのときのあなたの役割とチームへ及ぼした影響も含めて具体的にご記入ください。(300字以内)
IT企業での社内システムの開発に取り組んだ。IT企業が取引をしている複雑化した顧客情報を一元的に管理するシステムを構築した。主に設計と開発に携わり、ユーザーとの詳細設計の相談・提案と開発を行った。ユーザーとのミーティングではユーザー側とエンジニア側の意見を咀嚼してまとめる役割が多く、お互いの認識の齟齬を軽減してきた。また、開発の際には相互コードレビューの習慣を導入し、より保守性の高いシステムを構築した。最終的には、20画面数を超えるユーザビリティの高いシステムを完成させることができた。実際の業務にも導入でき、業務の効率化に貢献した。
今までの人生の中で一番苦労したことに対して、どのように乗り越え、そこから何を学んだかご記入ください。(300字以内)
大学の学園祭実行委員として活動していた。コロナ禍による「人間関係の希薄化」、「経験不足による作業の知見不足」によってメンバーの活動参加率が5割程度に留まっており、学園祭成功の危機的状況であった。そこで、様々なイベントを主催し、学年間での交流する場を創出した。次に、活動作業や利用道具のマニュアル作成をした。これらの施策から作業に対するモチベーションを向上させ参加率を9割以上にし、学園祭の成功に貢献できた。この経験を通じて、課題解決を行う際に相手目線の視点が重要であり、それに合わせた最適な価値を提供することが大切だと学んだ。