25年卒
女性
- 青山学院大学
ES情報
学生時代に最も打ち込んだこと(400字)
コーヒーショップでのアルバイトにおいて時間帯責任者としてフードロス10%の削減に貢献したことだ。当初、他店舗と比べフードロスが多く度々問題となっていた。原因解明のため社員と複数回ミーティングを実施し検討したところ、通常店舗と比べ店舗面積や品数等の形態が異なり、本社から出された商品提供マニュアルが自店舗には最適でないことが判明した。課題解決のため2点の施策を実行した。1点目はテイクアウト客に対するフード商品のプロモーション強化だ。パッケージ化された商品のみを扱うという店舗の特徴を活かし、テイクアウト客用の接客マニュアルを新たに作成しスタッフに共有した。2点目は商品の陳列基準を明確に設定することだ。消費期限が近い商品ほど手に取られず廃棄される割合が高かったため、商品ごとに同一期限のみを陳列するルールを策定した。結果、フードロス10%削減に成功し、エリア内フードロス貢献店舗の1位を獲得した。
自己PR(400字)
私の強みは、長期間にわたって努力できることだ。この強みは、資格の勉強を行う上で発揮した。私は、〇学部に所属しているが幅広い知識を身につけたいという思いから、資格の勉強に励んだ。具体的には、大学1年生の秋頃から独学で日商簿記検定の勉強を始め、大学3年生の春に同検定2級を取得した。また、2歳から高校2年生まで英会話スクールに通っており、英語の勉強が好きであったのでTOEICの勉強も行なっていた。私はリーディングが苦手であり、大学入学時点では500点ほどであった。そこで毎日15分の音読と文法を20問やるというルーティーンを作り、大学3年生4月の時点で850点まで上げ、文法に至っては満点をとることができた。また、英会話を習ってはいたが実際に現地で英語を使った経験がなかったため、今年、1ヶ月ほど海外に語学留学に行く予定である。このように、私は目標に向かって長期間に渡って継続的に努力する力がある。