25年卒
男性
- 東京経済大学
ES情報
学業、ゼミ・研究室などで取り組んだ内容
所属する○○学のゼミで、○○団体の規制論拠について論文を執筆しました。執筆作業では、論点の前提となる法令が最近制定されたということもあり、その前提となる知識や、制定されたことによる社会に対する影響の予測が足りないということで教授からご指摘を受けました。そのため、最新の論文を読むだけでなく、徹底して関連する時事ニュースを読むことによって知識の習得や社会に対する影響の予測に努めました。その結果教授からお褒めの言葉を頂くことが出来ました。この経験を通じて、私は時事ニュースから学問的な課題を発見し、それに対する解決策を検討する分析力を身に着けました。
自己PR
私の強みは傾聴力です。これは、学生時代に取り組んだアルバイトを通じて身に着けました。アルバイトでは○○の○○等の販売の業務をしていました。入社当初は、自分の「売りたい」という気持ちが強く、商品の効果や利点を伝える営業になってしまい、売り上げにはつながりませんでした。そこで、先輩や社員方との相談やロープレを通じて、どうすれば販売できるのかを考えた結果、「お客様の気持ちを何も考えていない」ということに気づきました。 それからは、お客様の○○の使用頻度や気になる点を聞き取ることにより、ニーズの把握・意見に沿った商品案内による潜在的ニーズの発見に努めました。その結果、以前よりもお客様から喜びの声を頂けるようになり、売り上げ面でもお店に貢献できるようになりました。 この様な傾聴力やアルバイトを通じて培った営業力を活かして貴社で活躍したいと思います。
学生時代に最も打ち込んだこと
所属している○○愛好会で、新入生の定着率の改善に力を入れました。私たちの代はコロナ渦の次年度ということもあり前年度からの引継ぎが少なく未経験者を迎え入れる準備が整っていませんでした。例年は経験者の入部が多かった為、普段の企画も経験者主体になっており、未経験者にとってハードな活動になっていました。この様な現状を解決し、次年度以降の基盤を作るべく、3つの取り組みを実施いたしました。1つ目に、新入生の参加意欲を高めるために、定期的なイベントや練習会を開催しました。これにより、新入生同士の交流機会を増やし、サークル内の結束を強めることができました。2つ目に、新入生の中からリーダーを選び、彼らには新入生のサポート役を担ってもらいました。彼らは新入生の相談に乗ったり、活動への参加を促したりする役割を果たしました。これにより、新入生が安心して活動に参加できる環境を作ることができました。3つ目に、新入生にはサークルの魅力や活動内容を積極的に伝えるようにしました。定期的な説明会やSNSを活用して、○○愛好会の魅力をアピールしました。これにより、新入生がサークルに興味を持ち、参加する意欲が高まりました。これらの取り組みの結果、新入生の定着率を昨年度の20%から50%まで引き上げることに成功しました。この経験を通じて、チームの結束力やリーダーシップの重要性を学びました。