25年卒
男性
- 東京科学大学
ES情報
今までの人生の中で、自身の考え方や価値観が変化するほどのターニングポイントとなった出来事・経験について記載してください。
サークル活動に打ち込みすぎてしまった結果、留年してしまいました。この 1 年間を通して、自分の将来について熟慮した結果、大学院で興味のあった他の専攻に進学することを決意しました。
これまでに力を入れて取り組んだ活動について、目的や目標、手段、成果などをご説明ください。趣味でも学業でも、あるいはアルバイトやサークル活動でも結構です。
学部 2 年時に、○○人が所属するサークルで、メンバーの合宿参加率が高くなるように尽力しました。夏合宿は、新入生がサークルに入り、新しい代となって初めての大きな行事でした。私は、新しい代での交流を深める上で大事な機会であると考えており、見込んでいた参加率が例年よりも 8 割程度低下していました。当初の計画では練習以外のイベントがなく、未経験者が多い新入生には参加するハードルが高かったためだと考えました。新入生全員が参加してくれる合宿になるように、新入生の意見を交えて合宿のイベント企画や準備を進めました。特にバーベキューや花火などの多くの学生が楽しめるイベントを提案し、未経験者でも楽しめる合宿とすることを心掛けました。また、その企画をサークル内で宣伝することで、未経験者の参加率向上を図りました。新入生全員が参加したことで交流が深まり、新入生がほかの活動にも積極的に参加するようになりました。
学生時代に取り組んでいた学業や研究活動についてお答えください。
潤滑油の膜厚を電気的特性から求める、電気インピーダンス法の研究に取り組みました。地球温暖化を背景に機械の摺動部における潤滑油は、更なる低粘度化や低油量化が求められています。その中で、潤滑状態を把握するためには、摺動部の油膜厚さを監視できるシステム構築が必要不可欠でしたが、既存の膜厚測定方法は、光学的手法が主流であり、電気的手法は新しい試みでした。この手法を用いるためのシステムは、研究室内に初めて導入したものであり、実験を始めた頃は、測定データが安定しませんでした。実験条件を変更した上で様々な測定を行い、どの条件で測定データが安定するのかを模索しました。測定データに大きな影響を与えている要因を解明するために、測定機器の設定や試験片のサイズなどを項目毎に変更し、実験を行いました。その後、測定データを元に実験条件の改良を行いました。
結果、不安定化の要因を特定し、それを取り除くことで測定データを安定させることができました。
ヤマハを志望する理由を説明してください。(450 字)
音響製品の商品開発を通じて人々に新たな音楽の感動を提供したいと考え、志望しました。音楽を聞く中で、音質やノイズキャンセリングなどによって、より大きな感動が得られることを実感しています。このことから、音響製品の商品開発に携わり、新たな音楽体験を届けたいと考えています。現在、音波伝搬の数値解析について研究しており、皮膚表面との境界で生じる物理現象の更なる解明を目指しています。この研究の推進により、音響特性の更なる個人最適化を実現できると考えています。音や音楽に対する人々の感性を具体化していく過程が、音楽の感動を届ける商品開発を行う上で重要であると考えています。貴社は、音楽の聞き手だけでなく、作り手も対象とした、音響機器全般の商品開発も行っており、感性と技術の双方について深い知見があると考えています。そのため、私は、現在学んでいる音響解析の経験に加え、貴社の商品開発における多角的な視野や技術を活かして、より多くの人々に新たな音楽の感動を届けたいと考えています。