学生時代において、「これだけは誰にも負けない」と自負できる取り組みは何ですか? (全角100文字以内)
アルバイト先の集団塾で取り組んだ「生徒数増加プロジェクト」である。生徒数2倍を目標に校舎一丸となって「内側の改革」と「外側の改革」を行いつつ、自身の生徒対応力や授業力の向上にも努めた。
上記取り組みにおいて、自身の主体的な行動や、工夫・苦労などについて教えてください 。主体的に行動したものであればどのような内容、結果でも結構です。また
、その結果は、成功でも失敗でも構いません。(全角300文字以内)
呼び込み手段を変化させる必要があると考え、新規生徒の獲得を目的とした「外側の改革」において、イベントの企画・運営を主体的に挑戦した。企画にあたって講師も楽しめるように工夫し、校舎内の結束力を高めることも意識した。参加者全員を楽しませつつ、塾としての価値を見失わないようなイベントを作り上げることは難しかったが、周囲の意見を参考に粘り強く取り組んだ。その結果1年間で生徒数を2倍近く増やすことができ、私自身は発想力や傾聴力を身に付けることができた。またイベントを通して生徒と講師の距離も縮まり、生徒や保護者との関係構築を目的とした「内側の改革」にも良い影響を及ぼすことができたと感じている。
NTT東日本というフィールドでどんな未来を創造したいですか?それをNTT東日本で成し遂げたい理由も具体的に教えてください。(全角400文字以内)
「教育のICT化」を支えつつ、教育現場にVRを導入することで主体的な学びの場を創造したい。集団塾で教育のICT化を目の当たりにする中で、ICT化を推進すると同時に子どもが主体的かつ能動的に学ぶための工夫が必要であると感じてきた。主体的に学べていない理由として、学習意欲を掻き立てるきっかけが不足していることがあげられる。そこでVRを導入し、活字では理解しづらい内容を全身で体感することで子どもの興味を惹きつけ、学習意欲を刺激したいと考えている。貴社は通信業界のリーディングカンパニーとして教育のICT化に幅広く貢献している上に、教育×VRの試験的導入の実績もある。そのため貴社の持つノウハウとVRの可能性をかけ合わせれば、生涯記憶に残るような学びの場を創造で
きると確信している。宇宙空間にいながら天体について学んだり、世界各地を移動しながら気候について学んだり、そんな心躍る未来を貴社で創造したい。