25年卒
女性
- 埼玉大学
ES情報
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
私は○○学部の△△専攻に所属しています。学部の特性上、教育法や、自分の専門外の知識を幅広く学
ぶことができるので、私は高校時代は履修していなかった物理分野の研究室に所属しました。研究室で
は、□□を用いたプログラミングや、最近では□□を用いた図形を描画するプログラミングソフトを学んでいます。昨年行った実験では、実際に先輩が作成した測定ソフトを用いた振り子の実験なども行いました。
学生時代に最も力を入れたこと
私が学生時代に最も力を入れたことは、1日2時間の勉強を確保したことです。大学生になり、通勤時
間や学習方法など生活習慣が大きく変化しましたが、その中でも自分にメリハリをつけるため、毎日最
低でも2時間の勉強時間を確保しました。1,2年次では大学の単位取得のために、3年次では単位取得
と同時進行で資格勉強を行っています。その結果、余裕をもって単位を取得することができ、3年次で
は専門分野外の興味のある科目の授業も受けることができ、知見を広げることができました。また、資
格勉強についても、今年度中にはITパスポートを受験し、取得しようと考えております。
チームで取り組んだ内容
私は大学2年次のときに、生物学の実験をチームで取り組みました。チームで課題を設定し実験を行
い、それを発表すると言うことを何度か行いました。テーマはいくつかありましたが最も期間が長かっ
たものとしては、植物細胞から色素体を取り出し、LEDライトや赤外線を当てて人間から他の色として
観測するという実験です。これは講義の中の自由研究として出された課題で、講義内での賞をいただく
ことができました。私はこの研究でチームのまとめ、指示役となり、効率的に実験を行うことができる
よう計画を立てたり、実験結果を比較しやすくできるようExcelで記入シートの作成などを行いました。
困難を乗り越えた経験
私が思う今までの困難で最も大きかったものは、大学受験です。コロナ禍の真っ最中に受験生であった
ので、学校に通いたくても緊急事態宣言で通うことができず、受験勉強も思うように進めることができ
ませんでした。私は周りの家族で大学受験を経験した人もおらず、だれに頼ればいいのかもわからない
手探りの状態の中で、自分で何をやるべきか、どの大学を受験するかを全てまとめ、両親にプレゼンを
行いました。そして大学進学を認めてもらうことができました。緊急事態宣言が明けてからも短縮授業
になったりと、様々な弊害はありましたが、自粛期間中に自分の意思を達成するために実行する力をつ
けることができたことで、生活習慣の変化にも対応することができました。その結果、第一志望であっ
た国公立大学にも合格することができたのではないかと感じています。
志望動機と希望するキャリアパス
貴社の研修制度の手厚さと、様々な職種を県剣することができるという点に魅力を感じ、SEとして幅広い知識と技能を習得し、貴社のImforce事業をさらに広めていくことのできるような人材となっていきたいと考えたからです。私は現在大学や独学でプログラミングの勉強を行っておりますが、やはり就職してからの自分というものを想像すると不安な点が多いと感じているのですが、貴社ではOJTや先輩との面談の機会を設けていただけるという部分で、入社直後だけでなく、手厚いサポートを受けさせていただくことができる点に魅力を感じています。志望するキャリアパスとしては、SEとして様々な経験を積んでいきたいというのは前提として、最終的には20代のうちに上流工程から下流工程のどの部分の仕事を任されてもこなしていけるようになりたいというのが目標です。30代を過ぎたあたりからは役職についても考えていきたいと思っています。
自己PR
私は物事を観察、分析し、効率よく進めることができます。私は将来のために、アルバイトを掛け持ちしながら大学に通っています。その生活の中で得ることのできた経験と、続けてきた習慣があります。経験としては、飲食店でのアルバイトです。私はホール勤務として、お客様と接することが多く、その中で、来店された方の年齢層、どのような席を希望しているか、空調の当たり具合などを考え、そのお客様にとって居心地の良い時間になるように接客をするということを学びました。そして、習慣としては金銭管理です。大学生になり学費など、高校生の時よりも多額の金銭を動かすようになりました。そうした生活でも金銭感覚が狂わないよう、支出や収入を日ごとに記録し、月ごとにまとめるようにしています。これらのことから、仕事でも物事の管理や最適化をすることで、無駄な動きのない、効率的な業務を遂行できると考えています。