26年卒
女性
- 早稲田大学
ES情報
ADKのバリューの6つの行動指針のうち、1つを選択し、選択したものを体現した経験を400文字以内で教えてください。※その経験から何を感じた・学んだのかも教えてください。*
塾講師アルバイトで中学○○年生20人を担当し、全員を志望校に合格させることを目標に指導に励んだ。授業では生徒1人1人に合わせた指導が難しく、単一的な指導になりがちだった。そこで、より生徒に合った指導ができるようにすることを目標とし、2点の施策を実行した。
1点目は、生徒1人1人と定期的に10分程度の面談を行ったことだ。生徒の悩みを直接聞くことで、講師側と生徒側の弱点認識のギャップを埋めることができた。2点目は、生徒の志望校15校分の過去問をすべて解いたことだ。各学校ごとの出題傾向を分析することによって、志望校にあった勉強法を提案することができた。
その結果、第一志望合格率は例年3割のところ8割を達成した。この経験を通じ、相手の立場に立った提案をする重要性と、“対話”を大切にしながら信頼関係を構築することで顧客の真のニーズを把握でき、最適な提案ができるということを学んだ。
あなたの人生で一番、夢や目標に挑戦した経験を、400文字以内で教えてください。※その結果、もしその挑戦が叶った場合、どのように自分自身が成長したのかも教えてください。※その結果、もしその挑戦が叶わなかった場合、その時自分とどう向き合い乗り越えたのかも教えてください。
高校時代、初心者で部活動に入部し、レギュラーを獲得することを目標に挑戦した。同期○○人の内、初心者は私のみだった為、経験者向けの練習が多く、基礎練習の機会が限られていた。そこで、部活動内での練習の質の向上と部活動外での量の担保の両方が必要だと考えた。部活動内の練習では練習の質を高めるため、自分と他の選手のプレーを撮影・比較し、不足部分を客観的に分析した。また部活動外では、朝練の前に必ず来て、部活動内でできない基礎練習に励んだ。その結果、難易度の高い技術を習得し、高校3年生の引退試合で念願のレギュラーを獲得することができた。この経験から、成長のためには主体的な行動力と分析力が必要だと学んだ。また、この経験で “努力は必ず報われる”という言葉を大切にするようになり、どんな逆境でも自分を奮い立たせ、前向きに取り組む姿勢を形成したと考える。
あなたは5年後、ADKでどのような人になり、どのような仕事をしていたいですか?あなたが広告・マーケティング業界に興味を持つようになった具体的な出来事や経験を踏まえて記載してください。説明会動画等を参考に、ADKの理解を深めた上で取り組んでください。(500文字以内)
「人々の挑戦を支えて、生活者の日常の色温度を変える体験を創る」というビジョンを実現するために日々奮闘し、自分にしか提供できない価値を提供し続ける人として貴社に貢献したい。塾講師のアルバイトで、受験を終えた生徒の一人が「先生に良い報告ができるように頑張りました」と言ってくれたことがあった。点数や偏差値ではなく生徒の“気持ち”に寄り添ったことで、ささやかな喜びや原動力を与えられたのだと実感した。
この経験から、誰かの“当たり前の毎日”に小さな変化を生むことにやりがいを感じ、生活の中でふと目に入る“広告”という形だからこそ、“多くの人の心を動かす”ことができると感じ、広告業界を志望するようになった。
私の強みである“対話”を“信頼“に変える力を活かし、自分の職種にとどまらず、他業種への理解やクライアントに“寄り添う”姿勢を大切に、多角的な発想力を体得していきたい。