ソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。 その実現のために現在までに取り組んでいることは何ですか。(200字~)
貴社の「情報革命で人々を幸せに」の経営理念に共感し、人と情報、モノを繋ぐ仕事をしたいと考えています。情報格差に置かれる高齢者やデジタルに触れる機会の少ない子供達が日常生活をおくる上で、貴社のサービスを最大限活用し実行することが大切であると考えています。実現のために現在まで取り組んでいることは、ゼミでのプレゼンテーション活動です。取り扱う理論にのっとった応用事例を見つけプレゼンをしています。その際、短い期間でプレゼンを作る必要があるため、役割分担や日程調整、製作の計画をする必要があり、その役割を果たしていました。メンバーそれぞれに合った役割分担を行うために、日々の会話や 今までの議論の雰囲気から、それぞれの特徴をつかみ、より効率的にお互いの能力が最大限に生かせるよう議論の場を作るようにしています。これにより、柔軟性と傾聴力、それに伴った提案力が身に付きました。この経験は、お客様のニーズをいち早く察知し、それに基づいて適切なマーケティングを行う貴社においても活かせると考えます。
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目から、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。(200字~)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
ソフトバンクバリューの項目の中で私の強みと合致するのは「挑戦」です。昨年度、塾の進学アドバイザーのアルバイトで、1000人以上の生徒が在籍する所属校舎の満足度を向上させることに挑戦しました。全校舎で顧客満足度アンケート実施での、窓口対応満足度の低さが課題でした。問題点として、アドバイザーは決まった曜日にしか出勤していないため、生徒が窓口に来訪しても他のアドバイザーに声をかけづらいということが大きな原因として、2つの解決策を実行しました。1つ目は、アドバイザーの紹介カードの作成です。大学での生活や、受験生の時の勉強法などを詳細に記し、校舎内に掲示しました。2つ目は、多くの生徒との積極的な交流を図ることです。特に、担当生徒以外との関わりも大切にするようにしました。その結果、アンケートで少しずつ順位を上げることができました。この挑戦で培った経験を活かし貴社に貢献したいです。