学業において主に力を入れて学んできたことを記入ください。 (200~300文字以内)
学業において力を入れたのは、所属しているゼミのイベントです。ゼミナール主催の昭和のエンターテインメントの歴史をたどる都内街歩きイベントを開催しました。約20名近くの参加者の方々が足を運んでくださり、私は参加者の皆様に渡すパンフレットの製作とSNSの運営を担当しました。
SNSは主にX(旧Twitter)の運営を担当し、参加者の方々の中には実際にその投稿を見て足を運んでくださった方も多くいらっしゃいました。このイベントによって元々好きで興味のあった制作の仕事を実践できたことでより自信に繋がりました。
今までで一番力を入れて取り組んだことを記入してください。(ゼミ活動・就業経験・留学経験等) (200~300文字以内)
私が今まで力を入れて取り組んだことは中学時代の部活動です。吹奏楽部に所属しており、アルトサックスを担当していました。2年生からはコンクールメンバーのオーディションを受けることができるので毎日練習をしていました。そして100人のうち50人のコンクールメンバーに選ばれました。そして全国大会まで進み、金賞をいただく事が出来ました。3年生の時はアルトサックスの中でも2つパートがあり、私のパートは私1人だけだったので責任感を持って練習に取り組みました。パートリーダーからは「不安なこともあったけどあなたと一緒だったからここまでやってこれた」と言われました。そして2年連続で全国金賞を頂くことができました。
なぜ良品計画に興味を持ったのか、良品計画で何をしたいか。それに向けて、どんなキャリアパスを歩みたいのかを記入してください。(1500文字以内)
私が貴社に興味を持った理由は2つあります。
1つ目は無印良品が好きだからです。
大学の最寄り駅に無印良品がオープンしてからは勉強のお供にてんさい糖クッキーや不揃いバウムを購入しています。てんさい糖クッキーは友人におすすめされ、無印良品の食品の中で1番好きな商品となりました。クッキーに無印良品のほうじ茶ラテを組み合わせると最高に合うことを発見し、友人に私からもおすすめし、話のきっかけにもなりました。
また、文房具も無印良品で揃えています。見た目にも統一感が出るため、「それって無印?」と聞かれると丁寧な暮らしを感じて嬉しくなります。そして私が最も無印良品の中で名品だと感じるものはスキンケア用品です。私自身もリピートしており、特にスキンケア用品はオールシーズン使用でき、肌の弱い私にも非常に合っています。他にも収納用品や靴下など好きなものがたくさんありきりがありません。
無印良品の商品には必ずSNS等で「バズる」商品がたくさんあります。多くの人に好まれ興味を持たれる商品、つい寄り道して買いたくなってしまう、そんな商品開発をする貴社の一員になりたいと思いました。
2つ目は「感じ良いくらしと社会の実現」という貴社の理念に共感したからです。
「感じ良いくらし」を実現するためには人と社会の「役に立つ」ということが必要だとカルチャーデッキにて拝見しました。役に立つためには役に立ちたい人(=貴社においては地域の方々)との繋がりも重要だと考えます。それは私の就活の軸の1つである「人と人、生活と生活を繋ぐ」に近しいものだと感じました。社会、そして地域の方々の役に立ち、人と生活を繋ぐものを作りたいです。
良品計画では上記で述べた「バズる」商品を作りたいです。その中でも日本ならではをアピールができるような商品を作りたいです。そのためまず国内の店舗で店長を目指します。地域の方々との繋がりを大事にし、その地域の特性を生かしたマーケティングを行います。大学の最寄り駅の無印良品○○店を例に挙げると○○市のキャッチコピーに象徴される、若い子育てをする新婚夫婦が多い印象があり、その方々に的を絞った商品展開や、ベビーカーを通りやすくする店舗レイアウトの工夫、おしゃれなライフスタイルの提案を行います。
その後、韓国の店舗で働くことを志願し、今までの店舗でのキャリアとスキルを活かし、転勤します。
海外の中でも韓国である理由は、韓国の流行はK-POP文化や映像作品、ファッションからインテリアまで、数多くが日本の流行にも大きな影響を与えていると考えているからです。そのように韓国で学んだセンスやオリジナリティ、文化を日本に持ち帰り、商品企画や商品開発部の一員として「バズる」商品作りを行い、その商品で幸せになり、その商品を持っていて自慢してもらえるような開発を行いたいです。