26年卒
男性
- 明治大学
ES情報
志望動機
「課題の特定から解決策提案までのプロセスを体感し、SE業務をより深く理解する」という目的があり、貴社のインターンシップに参加したい。私はSaaS企業の長期インターンで、展示会ロールプレイングを提案し、メンバーの声かけ力を改善させた。これにより展示会での集客数が倍増し、社員から感謝された経験から、自身の課題解決力で他者に貢献することにやりがい感じた。そのため、今後更なる発展が望めるICTを利用した課題解決に携われる仕事をしたいと考えている。また、このテーマを選んだ理由は、自由な移動を実現するためのソリューションの提案を体感したいからだ。私は高齢者の移動手段不足が大きな問題だと考えている。祖母の住む鳥取県では高齢化、過疎化が進む一方で、バスやタクシーが少なく、車を持たない高齢者の移動が制限されている。そこで本インターンシップを通して、課題解決のためにモビリティDXをどう活かせるか考えたい。
自己PR
私の強みは周りを巻き込んで課題を解決する力だ。この強みによりSaaS企業の長期インターンで、展示会の集客数を倍増させた。展示会の目標集客数は300人だったが、初回は180人しか集められなかった。そのため次こそは目標を達成したいという想いがあった。問題はインターンメンバーが参加者に声をかけられず、ブースに呼び込めていないことだった。メンバーにヒアリングした結果、「声かけに慣れていない」ことが原因だとわかり、社員の許可を得て展示会ロールプレイングを提案した。当初はメンバーから反対されたが、自身の電話営業経験に基づき、練習により慣れと自信を得られることを粘り強く伝え続け、理解を得た。また、メンバーのやる気を維持するために、改善点だけでなく、良かった点についても指摘し合った。結果、集客数は340人まで増加し、目標を達成した。さらに本取組を制度化することで、展示会での安定した集客が可能になった。