26年卒
男性
- 早稲田大学
ES情報
◆学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容 200字以内
科学分野を専攻しており、○○周辺に関する学問を学んだ。現在は、○○の物性制御を目的とした結晶成長技術の開発を扱う研究室に所属している。来年度より、「△△」をテーマに卒業研究に取り組む予定である。その準備として、研究テーマについての基礎的な知識の習得を進めている段階である。
◆これまでに力を入れて取り組んだこと 300字以内
所属サークルのイベント長として活動である。特に学園祭の「焼きそば屋台」企画において、50人以上のメンバーと共に売上目標「2日間30万円」を達成した。イベント長としてメンバーとの双方向のコミュニケーションを大事にし、2つの取り組みでチームづくりを行った。1つ目は段階的な目標の設定と共有である。やるべきタスクを洗い出し、段階的な目標を共有した。これにより、目的を意識した行動の促進を図った。2つ目は役割分担の工夫である。メンバーを役割ごとに分けた上で、3人ずつのグループを編成し、メンバー同士の連携を強化する体制を整えた。結果、チームとして目標達成に成功した。
◆自己PR 300字以内
私の強みは、「チーム全体を俯瞰し、周囲を巻き込む力」である。所属サークルでのリーダー経験からこの強みを発揮した。学園祭の模擬店企画において、「チームで企画の成功を成し遂げることで、交流を促進したい」という想いから、企画を推進した。当初、メンバー間のモチベーション低下による連携不足の問題があった。そこで、私はチーム全員が集まる場を設け、モチベーション低下の原因をヒアリング・分析した。そして、適切な目標設定や役割分担でメンバーの当事者意識を高めることに努めた結果、チームを巻き込むことに成功した。入社後も、多くの関係者の協働を促し、プロジェクトを円滑に推進したいと考えている。
◆志望動機 300字以内
ITを通じて、お客様のDXを推進し、豊かな社会の実現に貢献したいという想いがあるからだ。中でも貴社を志望する理由は2つある。1つ目に、貴社は上流から下流までワンストップで価値提供できる点に魅力を感じる。構想段階から実装・運用まで一貫して支援し、お客様と長期的な関係を築きながらDXを推進したいと考えている。2つ目に、貴社は日立グループSIと独立系SIの両方の特性を持つ点に魅力を感じる。日立グループの基盤や技術力とグローバルに広がるパートナー企業との協業による柔軟なソリューション提供できる。貴社の環境の下で、様々な関係者を巻き込んで価値あるソリューションで社会を豊かにしたいと考えている。