26年卒
男性
- 早稲田大学
ES情報
NSSOLに対する志望動機をご記入ください。【400文字以内】
私の「製造業のDXを推進したい」という思いを、貴社なら実現できると考えたからです。
志望する理由は貴社が製造分野に強みを持っている点です。
大学で電池の研究を進める中で、製造はあらゆる技術の基盤であり、その重要性を強く実感し、貢献したいと考えるようになりました。しかし、研究では一部の先輩しか実験方法を把握しておらず、属人化による課題に直面しました。こうした問題をDXで解決している貴社の取り組みに魅力を感じています。
システムエンジニアコースを選んだ理由は具体的な知識を習得することが得意であり、その強みが活かせると考えたからです。また、約1年に及ぶ研修制度やキャリアを積む過程で開発に関わる機会が多くあることに魅力を感じました。技術への深い理解を深めることで、必ず貴社に貢献できると考えています。
最終的にはITへの深い理解を生かし、製造業の効率化を推し進めていきたいと考えています。
学生時代に最も力を入れたことをご記入ください。【400文字以内】
私はサークルの存続のため、OB会の設立に力を入れました。サークルは資金不足であったため、OBの方々に掛け合う事で資金援助を得ることができるOB会を設立する事を提案しました。
始めは、OBの方々は私たちが楽に活動資金を得ようとしていると考えており、多くの方から快諾いただけませんでした。
原因を考えたところ「サークルの継続のためのOB会」という目的の共有ができていなかった事に気づきました。
そこで、改めて話し合いの場を設け、OB会設立の目的がサークルの継続に繋がり、また資金不足の持続的な解決になることを伝えました。
その結果賛同を得ることができ、支援を受けて安定した運営ができるようになりました。
この経験を通じて、目的意識を持ち、全員が共通認識を持って課題解決することの重要性を学びました。貴社でもこの力を活かし、多くの人を巻き込みながら、最適なソリューションを提案します。
学業で力を入れたことについてご記入ください。【400文字以内】
私はがんやコロナウイルスの検査法の精度向上の研究を行いました。
このテーマを選んだ理由は、コロナウイルスのパンデミックによって日常生活が一変した経験から、技術面で災害対策に貢献したいと考えたためです。
特に、複数の視点から考察を重ねることに注力しました。研究の中で、原因不明の結果に直面し電気化学の分野の知識のみでは限界があると考えました。そこでウイルスに関する生物化学の文書を読み進めてみたところウイルスが必要以上に反応し、触媒になっている事が原因だと分かりました。
その結果、その反応の抑制をするという今後の研究の方向性を確立する事が出来ました。
この経験を通じて、困難に直面した際には現状の知識のみに囚われず自ら知見を広げることで解決できることを学びました。貴社の業務においても、ITや顧客の業界の知識を積極的に学びながら、様々な角度の解決策を提案したいと考えています。
その他経験・自己PR等についてご記入ください。【400文字以内】
私には相手の気持ちを引き出すコミュニケーション力があります。
サークルの新歓活動におけるメンバーのモチベーションが低いという課題に対し、一人ひとりの意見をヒアリングすることで解決策を見出しました。
コミュニケーションを通じてメンバーごとにサークルに求めるものが異なり、新歓活動への意欲にも差があることが分かりました。
例えば、「テニスの実力を付けたい」というメンバーは、新入生の勧誘にメリットを感じていませんでした。そこで、「テニス経験者を迎えることで練習の質が向上する」というメリットを伝え、彼らの関心を引き出しました。さらに、練習メニューの考案や監督役を任せることで、経験者に対する効果的なアピールにつなげました。
このようにメンバーそれぞれの目標を尊重しつつ、全体として新歓活動を成功に導きました。入社後もこの経験を活かし、潜在的な課題を見抜きお客様の期待を超えるサービスを提供していきます。