イオンモール

26年卒

男性

  • 早稲田大学

ES情報

イオンモール株式会社を志望した理由と、入社後携わりたいと考えている職種や事業について、ご自身の経験を踏まえて具体的にお書きください。

「共創」で課題解決を行う貴社の下で、持続可能な地域社会を実現したいからだ。出身地である〇〇県〇〇市は、大規模商業施設の開業を機に市外からも人が訪れるようになり、街全体に賑わいが創出された。住民としてその変化を間近で見届けてきた私は、商業施設が地域発展に果たす役割を強く実感している。入社後は営業職として地域社会の課題を解決するプロジェクトを推進したい。私のゼミでの経験と貴社が持つ強みを掛け合わせることでそれが可能となると考えている。ゼミでは東京都〇〇区の〇〇に対する施策立案に取り組み、現地調査やヒアリングを通じて専門店が抱える課題に向き合った。貴社は地域と密接に結びついた商業ディベロッパーであり、持続可能な地域社会を実現するためにステークホルダーとの「共創」で地域課題を解決している。このように、私のこれまでの経験とこれから成し遂げたい夢が、貴社とマッチしていると強く感じた。

チームで目標に向かって取り組むうえで、あなたはどのような役割で貢献することが多いですか。具体的なエピソードを交えて、ご自身のチームワークにおける強みをお書きください。

チームの「ハブ」としての役割を果たすことが多い。ゼミではチームのメンバー5人とともに、東京都〇〇区の〇〇に対する施策立案に6ヶ月間取り組んだ。私のチームでは〇〇の活性化を目標に調査を重ね、施策の発表に向けた準備を進めていたが、教授からの指摘を受けて当初構想していた施策案が頓挫し、メンバーの士気が低下していた。そこで私が取った行動は「議論の前提の再定義」だった。ベストな施策を決定するための評価基準を最初にチームで設定することで、認識の擦り合わせを目指した。収益性や新規性、将来性など複数の項目がある中で、最も重要視する観点はどれかメンバー一人一人から意見を引き出し、それぞれが大切にする価値観を探った。その結果、本番の発表会ではゼミ内の4つのチームの中で最も高い評価を受けることができた。チームの中心に立って一人一人の思いに寄り添い、メンバーをつなぎ合わせる力が、私の強みである。

入社時には総合職(全国転勤あり)採用となります。全国転勤への考え方についてご回答ください。※入社後ライフステージの変化に伴い地域限定職への転換が可能です。

地域課題の解決に貢献する上で、「現場」で得られる知見を大切にしたいと考えているからです。大学のゼミでは自治体行政を研究するため、〇〇県〇〇市や〇〇県〇〇市に赴きフィールドワークを経験しました。市役所の職員の方々のお話を伺い、行政のリアルを知ることで、座学では得ることのできなかった学びが多くありました。そのため、社会人になっても現場から学ぶ姿勢を大切にしたいと考えています。

あなたの海外勤務に対するお考えを下記よりお選びください。

特にアジアの都市に対して成長可能性を感じており、日本だけでなくアジア全体の国際競争力の向上に貢献したいからです。高校時代から中国語を学んできたことで、言語とともにアジア地域全体に関心を寄せるようになりました。日本とも共通点の多いアジアの国々で経験を積むことで、地域課題の活性化のヒントを得ることができるのではないかと考えています。

現在大学・大学院で専攻している内容について、詳しくご記入ください。

公共政策学を専攻し、行政の諸活動を分析している。具体的な活動内容は自治体への政策提言やフィールドワークである。今年3月には〇〇区の〇〇に向けて、幅広い世代から愛される〇〇を目指すための政策提言を6か月で完成させ、ゼミのメンバーとともに発表を行った。今年度も引き続き調査を行っている。

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大学でどのような勉強をしているか 工学と経営理論を融合し、経営環境の分析・予測を通じて的確な方法を適用し、経営や生産の効率向上を図る力を養っています。経営資源の最適な選択と集中を戦略的に考え、ビジネス状況における問題を工学的視点で解決できる専門的スキルを育成することで、日々変化するビジネス状況に適応し、効果的にマネジメントする能力を獲得することを目指しています。学びを通じて、経営資源の戦略的活用と...
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