どのような幼少期を過ごしていたか簡潔に教えてください100字
何事にも興味を持ち、同い年の子が10分で通う保育園までの道のりを、20分かけて歩いて通っていました。花や看板、特に車のナンバープレートに興味を示し、数字とひらがなはナンバープレートを通じて覚えました。
中学校時代に力を入れて取り組んだことを簡潔に教えてください。100字
野球のクラブチームで活動に取り組みました。けがが多く、プレーできた期間は合計で1年にも満たなかったものの、試合中にメモを取り、客観的に試合の振り返り・反省点を考え、自分の役割を全うしました。
高校時代に力を入れて取り組んだことを簡潔に教えてください。100字
高校時代に在籍した野球部では、週休一日という環境で練習に取り組みました。私はチームの現状課題を分析し、その改善に向けて日々の練習メニューを提案するなど、チームの成長に貢献しました。
学生生活の中で力を入れて取り組んだ内容を教えてください50字
寿司店でのアルバイトで、高価格帯おせちの販売活動方法を改善し目標達成に貢献しました。
上記の内容について、行動事実を具体的に詳しく教えてください。300字(あなたが、いつ、どこで、何を、どうしたのか。その結果、何が変わったのか等)
私は一昨年、寿司店で販売戦略リーダーとして、高価格帯おせちの販売数を例年より伸ばすことを目標に取り組みました。購入プロセスを明確化する必要があると考え、以下の2点を実行しました。
(1)前年の購入者データを分析し、大半が高齢者であることを特定。従業員が孫世代であることを活かし、「お孫さんへの贈り物」という提案を行い、商品の魅力を伝えました。
(2)この戦略を従業員に共有し、私が接客を実演して具体的な購入プロセスを示しました。その結果、例年20個の販売個数は31個を達成。さらに翌年も、この手法を従業員が継承したことで、2年連続で30個以上の販売を実現しました。
IT技術の活用経験を教えてください。プログラミングの経験はございますか
上記設問で「あり」を選択された方は、ご自身の経験を踏まえて選択してください。
【中級レベル】
研究室等でのプログラミング/データ分析活用経験や、学部専門科目を複数履修する等、一定の知識・スキルを有する
上記を選択した理由を教えてください。AI・データサイエンスを選択した方は、職務の選択理由も教えてください。※400文字以内
私は高校の野球部やアルバイトを通じて、課題解決プロセスに取り組んできました。そのなかでデータ分析に基づいた提案が客観的な説得力を生む点に魅力を感じ、AI・データサイエンス分野を志しました。特に、昔から人の行動や心理に興味があったことから、データサイエンス(マーケティング)コースを選択しました。このコースでは、顧客の行動やライフイベントを分析し、適切な情報提供を通じて企業の成長に貢献できる点に魅力を感じています。また、私はデータサイエンティストとしての専門性に加え、ビジネス視点を持った人材を目指しています。そのため、こちらのコースの「単なる分析にとどまらず、マーケティング施策の企画フェーズにも携われる」という点が、私の志向性と一致していると考えています。この分野で、私の強みである思考力を活かし、企業に具体的な価値を提供できるよう努力したいと思っています。
期待要件に合致している経験やスキルを具体的に教えてください。400字
私はデータサイエンスに強い興味を持っています。そのきっかけは、大学の講義でデータ分析を学ぶ中で、分析結果を基に提案まで考えられる立場の方が、より説得力のある根拠に基づいた施策を生み出せると感じたことです。データサイエンスは分析だけでなく、提案や企画の段階にも関わることができるため、企業の成長に直接的に貢献できる点に魅力を感じています。具体的な経験として、画像認識をテーマとした機械学習の講義で、畳み込みニューラルネットワーク(CNN)モデルの構築に取り組みました。精度向上を目指し、GoogleColaboratoryのGPU環境を活用して試行錯誤を重ねた結果、学科内で画像分類精度が70人中3位となる成果を達成しました。この経験を通じて、モデル精度向上に必要なハイパーパラメータ調整の重要性や、課題を徹底的に追求する姿勢を学び、データサイエンス分野で実践的なスキルを身につけました。
全国グローバルではなく、上記勤務地区分を選択した理由を教えてください。
全国グローバルを選択した。
高校時代、世界中で新型コロナウイルスが猛威を振るい、多くの人々や企業が深刻な影響を受ける様子を目の当たりにしました。企業の倒産や個人のリストラといった事態に直面した人々が金銭的な苦境に陥る現実に触れ、私は「将来、世界規模でのトラブルが発生した際に、多くの人々を支えられる存在になりたい」と強く思うようになりました。このパンデミックは予測困難な面もありましたが、事前にリスクを察知し、対応策を講じることができれば、被害を抑える可能性があったと考えています。そのため、私はグローバルなネットワークと広範なデータ活用力を持つMUFGに注目しました。MUFGは、海外にも大きな地盤を持ち、世界経済の変化やリスクをいち早く察知できる体制を持つ金融機関だと感じています。金融は、人々や社会を支える重要な基盤です。MUFGでなら、データサイエンスの力を活用し、未来のリスクを予測して早期に対応策を講じることで、より多くの人々の生活を直接的に守り、支えることができると確信しています。私は、MUFGでこの使命を果たし、社会全体に貢献したいと強く願っています。