26年卒
女性
- 創価大学
ES情報
学生時代に力を入れたこと
文化部に所属し、副部長として部の校内知名度向上に注力した。観客数が他団体と比べて少ないという課題に対して知名度の低さが原因であると考え、PR活動と選曲にこだわった。PR活動ではSNSを用いて、パートやバンドの紹介及びイベント情報を頻繁に投稿し、目に留めてもらえる機会をより多くした。その結果、DMでの問い合わせも増加し、観客に加えて新入部員の獲得にも繋がった。選曲では、どんな年齢や趣味の方でも楽しめる曲を揃えることで「ライブに行きたい」と思っていただける人を増やす工夫をした。この二つの工夫から、定期演奏会では約150名のお客様に来場していただくことができた。観客数の増加は部員の自信にもなり、演奏面の成長にも繋がりました。この経験から入社後は、課題に対して様々な角度からアプローチを考え解決に導いていくキーパーソンとして活躍していきたい。
自己PR
私の強みは、コミュニケーション能力と問題解決能力である。大学文化部での副部長の経験から身に付けることができた。対話とマニュアル化により、部の円滑な運営に携わってきた。日常的なコミュニケーションを大切にしようと、対話を積極的に行ったことで、役割分担の際には部員の適材適所を判断することができた。また、トラブル対応のため情報共有に注力し、運営や機材に関するマニュアル作成と講習会を実施した。その結果、当初よりトラブルが減少しスムーズな運営を実現した。結果的に、より練習時間の確保が可能になり部員の演奏力が向上し、一つの取り組みから複数のメリットを生みだすことができた。この能力を活かし、お客様の声に寄り添ったより高い満足度とメリットを実現する働きをしたい。