26年卒
男性
- 東京大学
ES情報
大学で勉強したことや研究内容・ゼミ内容
自身の学科では、○○材料及び△△材料を中心に、それらの物性や環境負荷低減に関する知識を幅広く学びました。その中でも特に、生体組織のような柔軟性や応答性を持つ□□に興味を持ちました。現在、配属されている◇◇研究室では、主に□□を対象とし、分子レベルでの精密な構造制御を通じて、生体的合成や特定の機能性を有する材料設計に関する研究が行われており、そのレオロジー特性を基盤とした研究にこれから本格的に取り組んでいく予定です。
学生時代に力を注いだこと
私が学生時代に最も力を注いだのは、個別指導塾でのアルバイトです。自身の受験経験を活かせると考
えましたが、生徒の学習状況は多岐にわたり、自身の理解を伝える難しさを痛感しました。特に、基礎概念の理解に苦しむ生徒に対し、私は彼らがどこで誤解しているのかを探るため、類似問題や関連知識を確認し、異なる視点からアプローチを行う、図を用いて視覚的に説明するというように、個々に合わせた説明を工夫しました。この経験を通じ、知識を誰かに伝える際に、個性や得意不得意を理解し、相手に合った最適な方法での説明を工夫することの重要性を学びました。
志望動機
アルバイトや日常生活で、紙媒体での煩雑なデータ管理やインターネット上のトラブルに不便を感じ、IT技術で生活を効率化する新しいサービスを届けたいと強く思うようになりました。貴社は上流から下流まで一貫して事業を展開されており、幅広い知識と経験を持つフルスタックエンジニアとして成長できる環境であると確信しております。多様なプロジェクトへの参画を通してスキルを磨き、社会に貢献できるエンジニアを目指したいです。また、貴社の資格支援制度は、自身の成長を力強く後押ししてくれると期待しております。積極的に制度を活用し、常に新しい技術を習得することで、市場価値の高いエンジニアへと成長したいと考えております。