学生時代に力を入れたこと
私が学生時代に最も力を入れて取り組んだのは、部活動です。常に目的意識を持ち、1つでも目標を設定することで、達成に向けて無駄なく全力で努力しました。計画的に練習や準備を進め、効率的に取り組むことを意識した結果、大会での優勝や、入部当初からの目標であった二段を取得することができました。この経験から、目的を持たずに取り組むことは成長に繋がらないと実感し、常に意義を見出しながら行動する重要さを学びました。
志望動機
私は、日本経済の基盤を支える小規模事業者の発展に貢献したいと考えているためです。地域社会を支える様々な企業からソーシャルビジネスの担い手など、幅広い事業者に対して融資を通じた支援を行う貴庫の役割は、日本経済にとって不可欠です。特に、創業支援のパイオニアとして培われた審査の目利き力や豊富なデータを活用し、多くの起業家の挑戦を後押しできる点に魅力を感じています。私は、融資という形のみではなく、経営支援など多角的なアプローチで事業者に寄り添い、日本の経済と地域社会の活性化に貢献したいと考えています。貴庫での業務を通じて、多くの人々の挑戦を支え、日本経済の発展に寄与することができる人材になりたいです。