志望動機
「一人でも多くの患者様の健康に貢献する」という私の意思を貴社で実現できると思い、志望しました。私は幼少期、体がとても弱く、薬に助けられてきたので、将来、薬を通じて人の命と健康に貢献したいと強く思い、製薬業界を志望しました。そして、適切な治療選択や情報提供をすることで、より多くの患者さんに治療の影響を与えることができる○○を志望します。その中でも、貴社は、医薬品関連事業とニュートラシューティカルズ関連事業の両輪で人々の健康を支えており、貴社独自の多角的なヘルスケア事業により、私の意思を実現している点や精神・神経領域や腎疾患領域など、患者さんのQOL向上に直結する領域でニーズに応えている姿勢に魅力を感じています。私の強みである、「相手に寄り添ってニーズをくみ取る力」を活かし、貴社の○○として、価値ある医薬品を必要とする患者さんへ届ける架け橋になりたいと考えています。
あなたがこれまでに経験した、挫折や困難について教えてください
高校2年生のとき、北米へスポーツ留学に挑戦しました。その中で、言語の壁や文化の違いに直面し、大きな困難を経験しました。特に初めの頃は、○○のコーチの指導内容をほとんど理解できず、思うようにコミュニケーションが取れない状況に苦しみました。また、現地の食文化や時間の概念が日本とは大きく異なり、慣れるのに時間がかかりました。しかし、このような状況を克服するために、ホストファミリーやコーチ達と積極的に交流し、自分から話しかける努力を続けました。毎日コーチの指導内容を録音し、帰宅後に辞書を使いながらノートにまとめ、分からない部分は翌日質問するようにしました。また、チームメイトと円滑に会話するために、シンプルな英語で自分の意思を伝える練習を繰り返しました。さらに、○○の食事は基本的に量が多く、食べきれないことがよくありましたが、積極的に自分の食べられる量を伝えたり、シェアしたりすることで、食文化にも対応できました。こうした積極的な姿勢を続けた結果、英語力が飛躍的に向上し、異文化への理解が深まるとともに、適応力や柔軟性も身につけることができ、さらに、コーチのアドバイスをより正確に理解できたことで、○○の技術面でも成長につながりました。この経験を通じて、困難に直面しても努力を惜しまなければ必ず乗り越えられるという自信を得ることができました。