26年卒
男性
- 早稲田大学
ES情報
あなたがIBMで成し遂げたいことについて、どうしてその職種を志望するのかを含め具体的に記述してください。500文字以下
私は、日本企業の競争力を向上させ、持続可能な成長を支援する環境として貴社を志望する。この志は町工場が多く集まるかつて活気に満ちていた地域が、事業承継の困難や生産性の低下によって衰退していく様子を目の当たりにした経験に基づく。日本の多くの企業が抱える課題を外部から支援し、日本全体の競争力向上に貢献したいと考えるようになった。貴社を志望する理由は、貴社がテクノロジーを駆使し、企業の課題解決を支援する「カタリスト」としての役割を果たしている点にある。特に、サプライチェーンの最適化や製造業の効率向上を実現するソリューションに強く惹かれた。日本企業が抱える非効率性や変化への適応の遅れを、貴社の技術力とグローバルネットワークを活用して解決できる環境は、自身の目指す方向性と一致している。私は、製造業や中小企業のサプライチェーン改善を通じて、現場の効率性向上と競争力強化を推進したい。塾講師のアルバイトで培った顧客に寄り添う力と、常に高みを目指す姿勢を活かし、企業の成長を支えるコンサルタントとして積極的に貢献することで、日本全体の経済基盤強化に寄与したいと考える。
さらなる成長を求めて何かをやり切った経験について、具体的なエピソードを記述してください。また、「なぜその取り組みをしたのか」「その過程で得た学びやフィードバックを、どのように取り入れ、やり切ったか」を示してください。
○○部の活動で、体験会参加者を増やし新入部員を獲得する取り組みに尽力した。新入部員が少なく戦力強化が進まず、安定した成績を残すことが難しい状況だった。この課題を解決するため、体験会の参加者数を増やすことを最優先と判断し、具体的な施策に取り組んだ。認知度向上が必要だと考え、SNSで興味を引く○○を作成し、体験会への参加を促す施策を提案した。予算の○○万円を○○に充てることに成功した。部員の中には反対意見もあったが、過去の新歓アンケートデータを根拠に○○の効果を論理的に説明し、全員の納得を得た。体験会参加者数は例年の2倍に増加し、最終的に目標を上回る○○名の新入部員を獲得できた。この新歓活動を通じて、部の競争力向上と組織の活性化に大きく貢献した。また、これらの取り組みにより部員同士の連携がより一層強化され、活動全体の効率もさらに向上した。
あなたの強みが発揮されたエピソードについて教えてください。上記とは異なる内容を記述してください。200文字以下
私の強みは、現状に満足せず、高みを目指す力だ。○○部で試合に出られない下級生だった私は、翌年度の大会選抜メンバー入りを目標に掲げた。失点が多い課題を解決するため、毎日脚力トレーニングを行い守備力を徹底的に向上させた。また、上級生と意見交換を重ねて守備戦術を取り入れ、練習内容を共有する○○を構築し、チーム全体の戦術理解を深めた。結果、選抜入りを果たしチームは大会で上位入賞に輝いた。