26年卒
男性
- 中央大学
ES情報
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
私は○○に所属し、○○や他のNPO法人での3か月の無給インターンシップを学生に提供する仕事を行いました。SNSを活用し、関心のある学生にアプローチし、ニーズに応じたメッセージを送ったり、キャリア面談や相談会を主催しました。さらに、NPO法人や○○でのインターンへの誘致活動も行い、目標を達成しました。支部全体で130人の学生を集め、SNSを用いた自主的な取り組みとSNSマーケティングのスキルを活かし、多くの学生にインターンの機会を提供できました。
自己PR
私には二つの強みがあります。まず、積極性です。イベントや活動に積極的に参加し、忙しいスケジュールの中でも3つの部活動・サークルに参加しています。
例えば、○○サークルでは、○○の貧困地域の子供たちに向けてクラウドファンディングで募金を行い、自ら英語版の企画を作成し、SNSを活用して外国人に呼びかけました。また、日本の文化を伝える動画を制作する班でも主導し、時間を費やしながらも完成させました。
次に、集中力と問題解決力です。○○では先生方の指導を受けながら曲の表現を研究し、発表会で良い音を追求しました。学習面でも、分からないことがあれば授業後に積極的に質問しました。
このように、積極性と諦めない姿勢は、卒業後も何事にもチャレンジし、困難に立ち向かう力に繋がると信じています。
学生時代に最も打ち込んだこと
私は○○サークルで、半年間○○の農村部の小学校支援活動を実施しました。当初、○○に物流支援をするための資金が足りない点、現地のNGOとの○○語でのコミュニケーションの部分で課題がありました。
資金に関しては、クラウドファンディングで80万円を集め、現地NGOと協力してパソコン・Wi-Fiなどの持続可能な支援物資を考え、配布を行いました。また、言語の壁に関しては、英語でコミュニケーションを取れる方との関係性を構築し、仲介役に入っていただくことで、無事に農村部へ物資を届け支援することができました。
結果として、オンライン学習ができるようになり、より広範囲な分野の学習が可能になりました。この経験から、クラウドファンディングでの効果的な伝達やコミュニケーションの重要性を学び、現地訪問で貧困の現実と彼らの幸せを肌で感じました。単なる持続的な支援だけでなく、適切な支援を通じて現地の自立を支援することが重要だと認識しました。