26年卒
男性
- 成蹊大学
ES情報
チャレンジだと思う活動や経験(400字以内)
私が最も挑戦した事は大学でのイベント運営の部活です。「新たなことに主体的に挑戦する」をモットーに、イベントの企画立案などの様々な業務を担当しました。担当になってからは、パート員たちをまとめ、全体指揮や撮影、動画編集など、他大学では専門の企業に依頼することが多い仕事を自分たちの力でやり遂げました。
この経験を通じて、リーダーシップやチームワークの重要性、1人ひとりに寄り添う姿勢を育むことで意見や価値観の違いを超えて周囲を巻き込みながらリーダーシップを発揮する力を養いました。広報活動やスポンサーとの交渉の機会もあったので、多くの事を学び、私の学生生活の中で最もやりがいを感じた活動の一つであり、多くの貴重な経験を積むことができました。
自己PR(400字以内)
私は、リレーションシップ能力と課題解決力を活かし、困難な状況を楽しみながら成長に繋げる姿勢が強みです。教育系アルバイトの講師経験では、生徒一人ひとりの課題を把握し、それに合った解決策を提案して成績向上をサポートしました。生徒との信頼関係を築き、学ぶ楽しさを共有する中で、指導力や課題解決力を高めてきました。また、大学では〇〇学部で〇〇や〇〇について学び、〇〇研究室で〇〇の〇〇開発に取り組んでいます。課題をチームで共有し解決策を模索する中で、技術力と協調性を磨きました。さらに、〇〇会ではイベント運営を担当し、SNSマーケティングやイベント企画を通じて目標以上の応募者を集めるなど成果を上げました。これらの経験を通じて得た課題解決力と行動力を活かし、どんな困難にも柔軟に対応し、着実に成果を出すことを目指します。
今までで一番困難だった事、苦労した事、またそれをどのように乗り越えたのか。
私が最も困難だと感じた経験は、教育系アルバイトと学業、イベント運営を並立させた経験です。アルバイトで複数の生徒を担当する中で、一人ひとりの指導準備や保護者への報告に時間を要しました。さらに、〇〇学部の学業ではレポートや課題が多く、実験も並行して取り組む必要があり、常に時間に追われる日々でした。この状況を乗り越えるため、まずスケジュール管理を徹底しました。具体的には、課題やタスクを優先順位ごとに分け、細かい時間でも効率的に作業を進めるよう心掛けました。また、アルバイトでは生徒への指導を通じて、自分の理解を深める工夫をしました。英語や数学の指導を通じて、自身の学習にもつなげることで相乗効果を生み出しました。その結果、学業成績を維持しつつ、生徒の成績向上にも貢献し、イベントも無事成功を収めました。この経験を通じて、効率的な時間管理と物事を同時進行させる力を身につけることができました。