25 年卒
女性
あなたがこれまで「チーム」として頑張ったことを教えてください。
ダンスサークルでの経験だ。中学からダンスを習い、大学の学際に魅力されダンスサークルに入部した。サークルでは年に一度の大学祭が最大のイベントであり、24人のメンバーが一体となって作り上げる。作品を完成させるために、会議は重要な場面だった。そこで私は、メンバー全員が積極的に参加する姿勢を促すことに力を入れた。例えば、会議で円になって意見を出し合う方法や匿名投票などの工夫を導入した。これにより、メンバー全員が参加しやすくなり、意見やアイデアがより多様化した。会議に参加する事で、メンバー全員のイベントへの責任感が高まり、練習中には不明な点や不安なことを率先して仲間に伝える姿勢が増えた。また、俯瞰して見る力は、日常のコミュニケーションにおいても役に立った。全員が参加できる雰囲気を作るよう積極的にみんなが参加できる話題に変え、全員で話す機会を増やしチーム全体の絆を深める事ができた。
あなたは課題や困難に直面した時、どう対応しますか
困難な状況に直面した際には、すぐに先輩や仲間に助言や指導を求める。次に自身で問題を分析し、独自の解決策を見つける為に情報収集し、自分なりの考えも加えるよう努めた。特にアパレルの仕事では、お客様とのコミュニケーションが中心となるため、自身で悩まずに速やかに先輩や同僚に相談し、その意見を参考にしてお客様に迅速かつ的確に対応する事を優先した。留学先でのアパレルの仕事では、好みや文化の違うお客様の要望に対する提案が課題だった。接客の際に自信のない場面ではわからないで終わるのではなく先輩や仲間に意見を求めると同時に勉強し、接客後は積極的に自身で服の合わせ方などを仲間から学び、お客様と会話し海外のトレンドや好みを研究した。これにより次のお客様の接客に適切な提案が可能となり、仕事仲間とも信頼関係を深める事ができた。私は貴社でも助け合いながら学ぶ姿勢を大切にして、多角的な視点で様々な課題解決に活かせると考える
あなたが社を志望する理由を教えてください。
航空貨物業界を通じて人々の生活や社会の発展に貢献する夢を実現できる為志望する。留学の際、荷物が届かなくて旅先で困っているお客様がアルバイト先にご来店し接客した経験と両親からの日本の贈り物が安全に届いた際の安心感を経験する中で、物流の日常生活に与える影響と重要性を実感した。貴社では、大切な人への贈り物だけでなく経済活性化、さらには絶滅危機の動物の保護までと、日常の豊かさや社会の発展に欠かせない要素で、人と人、国と国を結びつけ、世界をつなぐ架け橋としての役割、そしてコロナの時期での命をつなぐという大きな役割に感動しその一端を担いたいと考えた。私は、貴社に入り留学と海外生活で得た、柔軟力、お客様の要望に対する洞察力そして語学力を変わりゆく顧客の物流のニーズに活かし、人々の生活や社会に貢献したい。思いやりを大切にし、貴社での研修を懸命に取り組み、すべての関係者との信頼関係を大切にしたいと強く思う。