25年卒
女性
- 立教大学
ES情報
志望動機
顧客のニーズに的確に応え、ITを通して課題解決したいという私の想いが貴社で実現できると考えたためだ。社会課題の解決策を考案する大会に出場し、様々な方と意見交換をして解決策を考案した事にやりがいを感じた経験から、課題解決の仕事に興味を持った。その手段としてあらゆる分野で活用できるITに携わりたい。そのため、顧客の課題解決に貢献し、社内外の方とシステムを作り上げるSEという職種に興味を持った。中でも貴社は、60年という長い歴史を持ち、時代の変化に合わせて顧客の要望に応えることで信頼と実績を積み上げてきた。そのため、今後も変化し続け多様化する顧客のニーズに的確に対応できる点に魅力を感じている。また、これまでの経験の中で、チームで異なる意見を認めブラッシュアップすることで個人を超えたより良いものを創造できると体感した私にとって、貴社の個人の尊重とチームワークの重視を大切にしている点に共感した。
ガクチカ
3年間継続している塾講師のアルバイトで生徒の成績を上げることに注力した。その中で、生徒の数学の成績が伸びないという課題があった。生徒のことを理解できていないために適切なアプローチが取れていないことが原因だと考え、毎授業最初の5分を生徒とコミュニケーションの時間にあてた。すると、「わからない問題に直面すると辞めたくなる」という本音を聞き出すことが出来た。これに応え、授業では自力で解けない問題の演習と解説に注力し、基礎的な問題を宿題に回した。結果、定期テストの点数20点upを達成することができた。この経験から、適切なアプローチにより結果を出すためには関係構築とヒアリングが重要だということを学んだ。
チームで何か成し遂げた経験
ゼミナールのメンバー6人でプレゼン大会に出場した際、自分の向上心を活かしてチームのプレゼンレベル向上に貢献した。私たちは本選出場を目標に活動していたが、当初の発表は原稿を読むだけで、内容の魅力を訴求できていないという課題があった。そこでその課題解決のために次の2点に取り組んだ。1つは発表方法のリサーチだ。昨年同大会に出場した先輩に話を聞き、抑揚をつける箇所の共通認識を揃えるべきという学びを得た。2つ目は他者を巻き込んだ練習だ。学びを元に、チームメンバーと強調すべき箇所を話し合った。また、他チームと互いに発表する機会を設け、発表・観客の両視点に立つことを心がけ練習した。結果、高評価を頂き本選出場を果たすことができた。
企業選びの軸
若手のうちからチャレンジできる成長環境があるかどうかを企業選びの一つの軸としている。私にとって成長とは、「自分のスキルの幅が広がること」だ。私は今まで、苦手ながらプレゼンの発表担当にチャレンジし成果を出したり、一人暮らしにチャレンジするなどの経験を通して自分のスキルを伸ばし自信に繋げてきた。入社してもチャレンジできる環境のもとで自分の可能性を広げたい。