学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
私は音楽大学で〇〇を専攻しています。主に、発声やヨーロッパ言語、クラッシック音楽の歴史などについて学んできました。舞台では100人近いお客様の前に一人で立ち、演奏する機会を多く得たことにより、勇気を持って前進する精神力と度胸を身につけられたように感じています。毎週のレッスンで与えられた課題や欠点を短期間で克服できるよう日々の努力を怠りませんでした。また、門下(一般大でいうゼミ)での活動を通して、教授や先輩後輩問わず幅広い世代の方々と交流できたことにより雰囲気や状況に適応する力を得ることができました。
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私の強みは、粘り強く高い目標に挑戦する力です。そのように考えるのは、高校3年生での受験の経験からです。〇〇の受験資格は中学3年生~高校3年生までと4回のみで、私が受験を決意した時にはすでに最後のチャンスしか残っていませんでした。そのため学校での授業が終わった放課後、毎日のように受験科目であったダンスと歌唱のレッスンに通い、帰宅後も反省点をまとめたり自主練するなど粉骨砕身取り組みました。その結果、700人中80人という狭き門である最終選考まで残ることができました。最終的には不合格となりましたが、高校生の頃に粘り強く高い目標に精一杯挑戦できた経験が今の私を形作る要素の一つになっていると感じます。挫折経験があるからこそ、視野が広がりポジティブに素直に物事を受け止められるようになりました。このような経験と私の持ち前の明るさを生かして、自らの成長と共に会社の発展のために寄与したいです。